こう言うサイドミラーの車って何で採用するの！？ 普通のミラーとそんなにコストが違いますか?？ 画像はネットで拾ってきた物ですが、割り当てられてる営業車がアルトで、このミラーなんです。

Question

普通の車は鏡だけ動かせますが、これは一体化してるというか変ですよね？

アルトワークス観察したらミラーにウインカーが付いてるからコストの差が大きいと思いますが、同じアルトでもウインカー無しでシッカリしたミラーが付いてるのも見かけます。


好きに扱って良いので
時間がある時にガソリンスタンドで洗車もしますけど、これ畳むと開いた時にまた調整しないといけないのが凄く面倒くさいのと、カバーとミラーが一体化してるからか、鏡面が奥まって無いと言うかツライチになってるので雨の日は水滴が付いて本当に見にくい。

何でこんなクソみたいなミラーなんでしょう？？

アルトは自分専用の車ですが、会社によって背の大きい男性と小柄な女性で共用車もありそうですよね？？


室内のルームミラーは左手一つで簡単に調整出来ますが
このドアミラーはいくらなんでも酷くないですか？？

オマケに灰色になってきてます。
見た目もボロい感じがして嫌なので自腹で樹脂のコーティングをしてます。

マイカーがないので仕事で運転する事に喜びを感じてますのでアルトは気に入ってますがドアミラーが許せません。

Answer 1

マイカーじゃないとのことですので、営業車として導入された車両でしょうから、そうなると少しでも安くするためにそんなミラーが付いてるって事になりますね。
営業車は安い方がありがたい→そういう需要が多いならそれ用に作ろう→部品は最低限の構成で…となって生まれた部品です。
トラックなんかも「助手席なんて殆ど乗らないでしょ」→サンバイザー削除とか、ライトバンも「運転席以外窓開け閉めしないでしょ」→運転席だけパワーウィンドウなんて車があります。
そんな微妙な事をしてでも他社より安く→導入コストを抑えてシェアを伸ばしたいって意図があります。(やり過ぎると逆に売れなくなるんですが)

ちなみに好きに使って良いということであれば、ミラーがクソ過ぎるので交換したいってのも許されるんでしょうか？
もしそうなら、(持ち出しにはなりますが)自分で中古の鏡面調整式ミラーを買って交換しちゃえば良いと思いますよ。
サイドミラーなんてボルト3本位で留まってるだけですし、元のミラーは配線無しのはずですから電動ミラーだろうがなんだろうが配線を無視して付けるだけで畳んだら角度が変わる問題は解消されます。

Answer 2

だからグレード別に選択出来るようになってるのですよ

Answer 3

コストですね。
ノーマルのものは新品でも、４～５千円で買えますがRSやワークスに付いている電動式だと万円します。

Answer 4

このタイプはミラーを構成する部品点数が圧倒的に少ないので低コストです。
そして差別化をする意味があります。
一番低いグレードはメーカーにとって利益が少ないのでなるべく買って欲しくないので嫌がらせで酷い部品を付けて上位グレードに誘導する目的があります。
それでも安いグレードを買った客に罰を与えるための装備です。

Answer 5

我慢すればいいだけの事のようですが。
理不尽なことって世の中には星の数ほどあるじゃん。