スズキ アルトハイブリッド のみんなの質問

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スズキアルトを購入したものです

モデルチェンジ前のHA36S後期です
アイドリングストップが着いているのですが
もし仮にアイドリングストップを
常時キャンセルした場合

回生ブレーキなどで発電した電気を
助手席下のリチウムイオンバッテリーに溜め

その電気を利用して電装系を動かすので
エンジンの負担が減り燃費が良くなる
…で合ってますか?


市街地等でアイドリングストップを繰り返して
セルモーターを回すより
回生ブレーキ等で得られた電気を
クーラーや電装系に回した方が
満充電に近い状態になるのでしょうか?


リチウムイオンバッテリーが満充電に近い場合
回生ブレーキ等はどのような
挙動をするのかも知りたいです
坂道等で満充電に近い場合

あのなんとも言えない
今発電してます!
みたいな挙動はしない
場合があるのでしょうか?


HA36Sの場合
37型(ハイブリッド)と違い
加速時にモーターアシスタントが無いで合ってますか?

37型もエネチャージと同じ機構だとは思いますが
減速時に早めにエンジンが止まったりしてるのは
なんとなく分かるのですが…

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回答一覧 (1件)

  • 回生充電した電力を助手席の下にあるバッテリーに溜めて、可能な限り電装品に使うことで、オルタネーターの負荷を減らして燃費を良くする仕組みです。

    具体的なことは分かりませんが、例えばオルタネーターがエンジン動力の3%を必要とするところを、回生充電した電力を有効利用することで、3%が1%に減るようなイメージだと思います。
    そのため燃費向上効果は気休め程度で、体感できるほどガソリン代は安くなりません。

    それどころか、リチウムイオンバッテリーが寿命になると、何らかの不具合表示が出る可能性があり、もし不具合表示が出ると車検に通らなくなるため、非常に高価なバッテリー交換が必要になる欠点があります。
    エネチャージで節約できるガソリン代より、リチウムイオンバッテリーの交換費用のほうが高くなります。

    リチウムイオンバッテリーが満充電になると、それ以上の回生充電はしなくなると思います。
    通常のブレーキでの制動になります。

    アイドリングストップは、エンジン始動時に補器バッテリー(通常のバッテリー)が使われると思います。
    アイドリングストップは気休め程度の燃費改善効果しかありませんので、使用はお勧めしません。
    補器バッテリーの寿命が短くなりますし、セルモーターの寿命も短くなる可能性があります。

    HA36S にはモーターアシストはありません。
    HA37S の上級グレードにはモーターアシストがありますが、気休め程度の燃費向上効果しかありません。
    本格的なハイブリッドとは違います。

    新しく HA37S になって車両重量が重くなった分、モーターアシストがあっても、重量が増加した欠点のほうが大きい可能性があります。
    重量が軽くて空気抵抗も少ない HA36S のほうが実燃費が良いかもしれません。
    車にとって重くなることは大きな欠点です。

    HA36S は、元から究極に燃費が良いので十分だと思います。
    軽自動車の燃費の限界に近いところまで完成していると思います。
    これ以上、体感できるところまで燃費を良くしようと思ったら、さらなる軽量化と空気抵抗の低下をするしかないかもしれません。
    要するに、燃費を悪化させる基本部分を改善しないと、これ以上燃費は良くならないところまで進化しているように思えます。
    例えば、軽量化のために3ドアにする、全高を低くする、走行に影響しない贅沢装備を省く などです。

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