スズキのアルト購入を考えています。ハイブリット車は電池の寿命が8年から10年と聞きました。ちなみに電池が切れたら普通のガソリン車として乗り続ける事はできるのでしょうか。

Question

高い電池を交換するしかないのでしょうか。コスパ的に最初から普通のガソリン仕様にした方が結局安くつくとかあるのでしょうか。

Answer 1

うちのワゴンRは20万km10年乗ってる、エネチャージなんだけど、バッテリー何ともないよ。普通のバッテリーは10万kmで一回交換しただけ。
リチウムイオンのほうは、マジ何ともない。

Answer 2

ハイブリッド用のバッテリーが寿命に近くなると、警告灯（警告表示）が付きます。
この時点で車検が通りませんので、走行はできても交換が必要になります。
警告灯（警告表示）を無視して走行を続けると、早かれ遅かれ走行不能、または始動不可になる可能性があります。

未確認情報なので確かなことは言えませんが、スズキ：スペーシア のハイブリッドバッテリーの劣化で、始動できなくなったとの書き込みを見た覚えがあります。
車種が違っても、同じメーカーのマイルドハイブリッドですので、バッテリーが寿命になったときの症状も同じ可能性があります。
仮に、バッテリーが寿命になったまま走れたとしても車検までです。

バッテリー交換費用は、スペーシアの例では、部品代 114,400 円 ＋ 工賃 です。
アルトのバッテリーとスペーシアのバッテリーでは、バッテリーの型番が違う可能性があり、価格も違う可能性がありますので、価格は参考程度にしてください。

どちらにしても、ハイブリッド用バッテリーは非常に高価です。
交換になれば、今まで得したガソリン代よりも、バッテリー交換費用のほうが高くなるのは間違いありません。

そのため長い目で見ると、ハイブリッドじゃない グレードＡ（943,800 円）を買うほうがお得です。
グレードＡなら贅沢装備も少なくシンプルですので、車両価格も安くて、なおさらお得です。
車両重量が軽いので、ハイブリッドじゃなくても十分に燃費が良く、20 km／Ｌ以上です。

Answer 3

ハイブリット車には沢山の種類が有ります
プリウスなどとアルトのハイブリッドは全く違います
電池が寿命になる事もほぼ有りません

Answer 4

【Vol.97】ハイブリッドのエンジンが”非力”な理由。純ガソリンエンジン車と同じと思ってませんか？【GS-RADIO】

https://www.youtube.com/watch?v=J1zkEfn_qfQ&t=763s


ま これも車種によりさまざまではありますが
基本 ハイブリッドと言われるクルマのエンジンパワーは 抑え気味で作ってあります
始動モーターの援護ありき が前提なのです

さらにここでアルト 軽自動車ですね
軽ってそもそも 車体本体のバッテリーは40B19Lのサイズであり
オルタネーターも それなりのパワーでしかありません

プリウスなどと一緒のレベルで考えるのが そもそもの間違い


軽で10年ったらね 普通のガソリン車でもオルタネーターがそろそろ死亡しだす時期ですよ


もうちっと 考えましょうや

Answer 5

トヨタやホンダのハイブリッドと違いエンジンで加速する動力にほんの僅かモーターが支援する程度の出力なので電池が使い物にならなくても大して影響はないと思います。

例えばトヨタやホンダの場合、モーターのパワーもあるため、エンジン出力を抑え、モーターと組み合わせることで通常の車のパワーを獲得します。
しかし、バッテリーが弱り、エンジンだけで走ろうとするとバッテリーの援護は無いうえにバッテリーの重さで足かせになるのです。

アルトのマイルドハイブリッドは電動自転車のように漕いだ時にペダルが軽くなる程度のアシストです。

よってモーターの出力が無くなっても大した影響はありません。

Answer 6

構造的に電池が切れても普通のガソリン車になるだけですね。
ちなみにあの電池はそんなに寿命短くないですよ。