JC08モードの負の側面とはどういった所でしょうか！？ ①アイドルストップが異常に燃費向上に貢献！？ ②それとMTに不利？

Question

測定方法にあわせたクルマ作りをすれば見せかけの燃費がものすごく向上？

一例では、アルトのCVTがリッター37キロ表示でMTが20キロ表示だった？

いかがでしょうか？

（まあアルト自体は燃費が良いですけど。）

補足

ーー実燃費との乖離が大きい以外の問題はありません。 おー、ブラックジョークですね！？ ーーJC08モードの負の側面とは？ ーー国道における・実走行テストはしていない ーー加速が現実より緩すぎた ーー有り得ない緩慢な加速で測定。 ――MTはドライバー制御なので実燃費との乖離が少ないが CVTは測定専用のマップを用意すればなんぼでも誤魔化せるので 実燃費とのかい離が激しい。 ハイブリッドは電池を満充電した状態で測定してた 実用だとその電池の電気もガゾリンから充電するから燃費が悪化 予め満充電した電池を使って非現実的な測定値がカタログ値になってました ーー①ユーザーが乗るアイドリングストップ車は時間が経つとバッテリー保護でエンジン再始動が働くが JC08モード測定時には延々といっていいくらい再始動がかからない。 走行パターンや負荷も 悪くなりがちな要素を省いている。 ②MT車の場合は使用するギアが決められていた為にノッキングするようなシフトアップがあったり高回転が続くような条件があった JC08はアイドリングストップ車に有利なようにそしてCVTにも有利なようにしたもの。

Answer 1

実燃費との乖離が大きい以外の問題はありません。

質問者からのお礼コメント

国道における実走行テストはしていない

有り得ない緩慢な加速で測定

MTはドライバー制御
CVTは測定専用のマップを用意すればなんぼでも誤魔化せる

ハイブリッドは
予め満充電した電池を使って非現実的

走行パターンや負荷も
燃費が悪くなりがちな要素を省いている

MT車の場合は高回転が続く悪条件

JC08はアイドリングストップ車に有利
CVTにも有利。

皆様貴重なご回答有難うございました。

Answer 2

電装系の使用を加味しないことが条件にあるためエアコン、オーディオをはじめ本来なら常時作動しているセンサー類なども使っていない状態で測定している。

エンジンに充電負荷がかからない。
①ユーザーが乗るアイドリングストップ車は時間が経つとバッテリー保護でエンジン再始動が働くがJC08モード測定時には延々といっていいくらい再始動がかからない。
走行パターンや負荷も10・15モードに比べて現実に近付ける雰囲気は出しているが悪くなりがちな要素を省いている。

②は走行パターンにMT車の場合は使用するギアが決められていた為にノッキングするようなシフトアップがあったり高回転が続くような条件があったようです。

JC08はアイドリングストップ車に有利なようにそしてCVTにも有利なようにしたものだと。
その他色々な安全装備や新技術を載せていく形で車の付加価値を上げることに成功しましたね。

Answer 3

シャシダイの上で転がすだけで走行がパターン化された測定なので、完全コンピュータ制御ができるハイブリッドやCVTが実際の燃費以上に良くなることでしょう。

MTはドライバー制御なので実燃費との乖離が少ないが、CVTは測定専用のマップを用意すればなんぼでも誤魔化せるので実燃費だと4割近くカタログ値より悪くなるなんでことも有りましたね。

Answer 4

負の側面？
ありません。

Answer 5

加速が現実より緩すぎた

Answer 6

JC08モードの負の側面とはどういった所でしょうか！？
国道における・実走行テストはしていない