スズキ アルトエコ のみんなの質問

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なぜ、自動アイドリングストップ車は普及しているのでしょうか?

僕が知る限り一般に広く広まったのが、ダイハツのミライースに搭載されて、それからイーステクノロジーがムーヴやタント、更にはコペンなどへと広まっていき、同じ頃にスズキもアルトエコを始めとする車種へ搭載され、それ以外の車にも広がって行ったなという印象ですが、現在はオートマチック車には多くの車種にアイドリングストップ機能が標準もしくはオプションで搭載されています。

ところが残念ながらこのアイドリングストップ機能自体は知る限り結構賛否両論みたいなのですよね。
人によっては後付けパーツやEUC書き換えで、自動アイドリングストップ装置自体をわざわざ不動にしている人すらいる様です。

そんなに賛否両論なのにも関わらず、なぜ自動アイドリングストップ装置は標準装備として広まっているのでしょうか?
賛否両論ならオプション限定でも良くないかな?と感じます。

あとこっちは僕自身が思うのですが、自動アイドリングストップ装置は結構タコで変な時にエンジン停止します。
曲がるためにごく一旦停止した時にエンジン停止して、1秒後に動こうとして再始動。
バックするために一旦停止した途端にエンジン停止して、Rに入れた途端に再始動。
場合によっては徐行場所で徐行をしようとしただけでエンジン停止。

と割と間抜けです。
見ていてエンストした車の様です。
街で最近は至る所でこういう車を見ますし、自分自身も前の車が初代型ミライースだったのですが、鬱陶しいタイミングでの停止というのもありました。

その点思ったのが、車自体はアイドリングストップに準拠した設定で設計し、アイドリングストップ自体は手動でやった方がスムーズなのではないかと思うのですが、なぜそうじゃなくて、自動か無しかのどっちかなんでしょうかね?

僕自身は今乗ってる車は微カスタムで、手動でアイドリングストップができる状態にしています。
アイドリングストップはいいと思うけど、自動では鬱陶しいかと思っています。
バッテリーを定格の46B24Lから75B24L(N-55)に交換。
アクセサリ電源にデジタル電圧計キットをつないで車内で見られる様にする。
オーディオやナビ、ドラレコなどの補機に大容量キャパシタ(場合によってはリレーも)を取り付け、クランキング時の瞬停を回避できるようにする。

という状況にして、以下の方法でやっています。
停車後アイドリングストップが必要だと思った場合

ブレーキを踏んだままDのままで、エンジンスイッチを2回押す(エンジンが停止してIGONになる)

Nに切り替えてエンジン始動を待つ

先述の電圧計が11.7V以下になったらエンジンを再始動してアイドリングストップを中止する

発車可能になったら、エンジンスイッチを1回押してエンジンを始動する

Dに切り替えて安全を確認して発車する

エアコンの使用時、夜間のヘッドライト時、ワイパー中速以上の時などは特に注意する。

という感じですね。
あまり手間取らずに発車も可能です。

さて、どうして自動アイドリングストップ装置は賛否両論なのにも関わらず、標準装備になってきているのでしょうかね?

あと、手動はダメなんでしょうかね?(勿論バッテリを強化して、補機の保護と、電圧を手動で監視できるようにした上で)。

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ベストアンサーに選ばれた回答

燃費競争で販売競争を繰り広げているのですから、当然です。
アイドリングストップは燃費値を改善するのに1番効果がある施策です。
その施策を標準実装するから、外せないのです。
選択の自由を提供する意味で、アイドリングストップOFFスイッチが提供されているのです。
ただ、始動時はアイドリングストップが強制ONになりますから、それが嫌な人がある程度いるのも事実です。

その他の回答 (11件)

  • 税金嫌いな人が多い為

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