スバル XVハイブリッド のみんなの質問

解決済み
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以前からあったのかもしれませんが、BMW Miniのようなフェンダーのタイヤ回りに樹脂を使用した車が増えているような気がします。

輸入車なら
BMW Mini 全般
メルセデス GLA
ボルボ CX-70
BMW Xシリーズ

日本車なら
Mazda CXシリーズ
スバル XVシリーズ

樹脂にする目的は何なのでしょうか?
分かる方・・・・よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

国毎のタイヤのはみ出しについての許容範囲が異なります。
販売国毎でボディを変えたのではコストがかかりますから、共有化でコストを下げるためだと思います。

BMW F30だと18インチタイヤの場合にフェンダーアーチプロテクションを貼り付けて日本の基準をクリアしますが、他国ではフェンダーアーチプロテクションが無くてもその国の基準はクリアしています。
最初から基準に合わせてフェンダーカバーを設計すれば、各国用のフェンダーカバーになります。

(angiopakさんへ)

その他の回答 (3件)

  • SUV車に多いですよね。
    未舗装の場合、石跳ねがありますのでフェンダー等のボディ下部を樹脂にしているのでしょう。

  • 挙げてもらった車種の多くはベースの車が合って
    SUVテイストのデザインに変更したクロスオーバーモデルです

    Aクラス→GLA
    V70→CX70
    デミオ→CX-3
    インプレッサ→XV

    など

    オフロード的なデザインの為にあえて樹脂のオーバーフェンダーに
    しているという意味合いもあると思います オーバーフェンダー自体の
    解釈は先のお二人の解釈で良いと思います

  • 何故別部品を取り付けるかは先に回答があるようにボディー関係を変更しなくてもタイヤの幅を広くしたり外側に出したりする事が可能だからなのですが、樹脂である理由は
    ・軽い
    ・安い(未塗装・未処理で使える)
    ・複雑な形状も板金より容易に可能
    ・復元力がある(多少ブツかって凹んでも元に戻る・戻せる)
    ・人との接触の際に人体への被害を軽減できる
    ・未塗装樹脂だと傷がついても目立ち難い
    このあたりを総合してのことです。

    ただ、SUV等は(例え実際にはそのような悪路を走らない使い方をされるとしても)オフロードで金属の塗装だと跳ねた石等ですぐに傷がついて錆が出てしまうので、その周囲の部品を樹脂にして更にコストの安い無塗装にするのはよくある処理です。

    今は自動車の外側パネルも軽量を目的として鉄→アルミ→樹脂と変移しており、樹脂製のパネルの採用が増えて来ました。
    国産車でもフロントフェンダー全体やトランクパネルなどに採用が広がっています。

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