燃費偽装が話題になっております、すべてメーカーまかせだったのには驚きです。

Question

さてメーカーでは測定する場合にスペシャルマシンと言っても改造車では無く、クランクやカムシャフトの振れ、その他部品の嵌合(はめあい公差)等を最適にした車でやっているんでしょうかね、やっぱし。

補足

皆様ご回答有難う御座いました。

Answer 1

どうでしょうかねえ？わかりませんとしか言えないです。
最近燃費偽装が騒がれてますが運転の仕方によって
燃費は変わる物だし？

燃費が悪いで有名なスバルでさえ高速の上り方面は
リッター１８位行くし過去の自己最高記録では
27.5ｋｍ走りましたよ。測定は満タン法でやりました。

車種はXVハイブリットです。普段通勤が往復10ｋｍ位なので
市街地燃費は気にしません。

遠出は気になりますが行きが14ｋｍ位で帰りは１８～20ｋｍ
位行きますよ。

カタログ数値がリッター20.0ｋｍなんで
燃費偽装はしてないと思います。

最近思うのですが燃費気にするならおとなしい運転すれば
いいのでは？と思います。

Answer 2

全てメーカー任せではありません。
シャーシーダイナモにおけるテストは、公的機関で測定しています。
しかし、室内での測定であり、走行抵抗はかかっていません。
そこで、走行抵抗値をメーカーからもらい、室内での測定結果を修正してカタログ値としています。

過去から日本車の品質の評判がいいですが、それは量産車の組み立て精度が高いからでありスペシャルマシーンを製作しても、それほど大きな成果は得られません。

Answer 3

もうひとつ....
試験車の運転手は｢チャンピオンデータ請負人｣のお抱えのテストドライバー

Answer 4

実燃費と同じになるようにするには、難しいですね。
一致するようにすればするほど、偶然誤差が増えていき、他の車種との比較が難しくなりますからね。
各社が燃費をよく見せようと最善の努力を尽くせば、実燃費との差は大きくでますが、各社間での燃費を比較する指標としては使えますし。
まぁ外車はその点で不利に立たされますが、外車に乗るうえで燃費は気にして買わないですからそこはいいかと。外車だとカタログ燃費を超えることは簡単ですね。

因みに三菱が行ったのは、実燃費との差が議論されているのではなく、カタログ燃費を改ざんし、販売において、カタログ燃費のいい他車との販売競争に負けないようにしたのが問題なんですね。これは詐欺ですから。

Answer 5

軽量化もしてますね。ガソリンは最少、ウインドウオッシャーは空、フロアマットはオプションだからなし、など。なんせ規則にありませんから。そしてドライバーは燃費測定走行パターンのスペシャリストです。
なお、ｅ燃費によると、カタログ値燃費達成率の車種別最高はアウトランダーPHEVの112％超えでしたが、今はなぜかランキング対象から外されています。またｅ燃費のデータによるメーカー別達成率は、今販売中のベストカー誌によると、三菱がNo.1だとか。他の会社はどうなってるの？って感じです。

Answer 6

輸入車だと、カタログ燃費超えなんて車も有ります。
http://e-nenpi.com/enenpi/jc08achieve?defact=

Answer 7

個人的な考えですが、メーカー任せという事はどのメーカーもある程度同じではないかと思います。
ただ質問の回答ではありませんが、今燃費競争みたいになっていますが、まずカタログの燃費通りには絶対走りませんし、燃費だけで車を買う人がそこまで多いとも思えませんので、不正とかまでしてカタログ上の燃費にこだわる必要があるのかなと思います。

Answer 8

手作業で組んだエンジンを使っています。
市販車とは違うものですよ。