スバルXVの燃費について・・・ スバルXV2017年モデルを2018年8月に購入し5年弱程乗っていますが最近は特に燃費の悪さを感じています。

Question

ネットで調べたところの平気燃費は12km/Lのようなのですが私のXVの燃費は8.5km/Lです。
現在の総走行距離は約30000kmです。
普段は自宅から職場までの高低差の大きい山道(約4km)を往復しています。
あまり遠出などもしないので基本的に短い距離(20km以内)で走行することが多いです。

平気燃費より悪い要因としては何が考えられるでしょうか？

また同じスバルXV2017年モデルに乗っている方の現在の燃費も比較対象として知りたいです。

Answer 1

XVはというよりSUBARUの車に燃費を求めてはいけません。
ロングの高速なら１５km /Lも可能でしょうが。
水平対向エンジンの難点です。
私も２.０i-Sですが通常は７〜８です。（高速に乗ったら別ですが）
勿論私のアクセルワークが荒いのは承知の上ですが。
今回のe-Boxerで同じような使い勝手でどこまで行けるでしょうか。
１0前後と予想していますが。（今の使い勝手で）
勿論アイドリングストップは切っています。バッテリーが持ちませんので。
SUBARUのAWDの素晴らしさは燃費との引き換えだと割り切っています。
特に雨の高速での安心感は素晴らしいです。他社では無理でしょう。
御免なさい、割り切ってください。

Answer 2

短距離走行の繰り返しですから、悪いのは当然です。

オイルは、シビアコンディションで交換していますか？
もし水分が、蒸発せずに乳化していたら、エンジンを破壊している可能性も有ります。

Answer 3

普通でしょう。

Answer 4

普段は自宅から職場までの高低差の大きい山道(約4km)を往復しています。 あまり遠出などもしないので基本的に短い距離(20km以内)で走行することが多いです。

1400～1500kgの２リッターの車じゃ
そんなものでは？それもフル四駆…
10㎞/L前後行けば超優秀
ウチの買い物車のノアも坂道多い数㎞往復で８㎞/L切る場合もちょくちょくあります。

単純に短距離走行が原因でしょう。
あとアクセル開度や駆動負担になるハンドリングとか積み重さなってが少々…
短距離走行の場合だと下り坂はなるべくアクセル踏まず惰性で走らせて燃料カット時間を稼ぐしかないです。

Answer 5

最近は特に燃費の悪さを感じています。
↑ということは、前はこんなに燃費が悪くなかったということですよね。
前はどれくらいだったのかも知りたいですね。

Answer 6

平気燃費より悪い要因としては何が考えられるでしょうか？
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・ご参考になれば
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Answer 7

燃費が悪い一番の原因は、わずか４ｋｍの短距離走行の繰り返しです。
特に気温が低いときほど、短距離走行の繰り返しは燃費が悪く、５割ほど悪くなることもあります。

高低差は、短距離走行の繰り返しに比べたら、燃費の影響は少ないです。
上りがあれば下りもありますので、上りで悪化した燃費は下りである程度取り戻せるからです。
ただし車両重量が重い車ほど、高低差による燃費への悪影響は大きくなり、走行条件によっては１～２割ほど悪化することもあります。

燃費が悪くなる理由はいろいろあります。

◆短距離走行の繰り返し。
気温が低いと、なおさら燃費に悪影響です。

◆走る止まるの繰り返し。
信号が多い道は非常に燃費が悪くなります。

◆ブレーキの使いすぎ。
カーブや交差点を曲がる時にブレーキを使いすぎると、再加速に燃料を多く使いますので燃費が悪くなります。

◆発進加速が極端。
速すぎる加速や遅い加速は燃費が悪化します。
目安として約８秒で時速 60 km に達する加速をお勧めします。

◆無意味なＡ/Ｃの使用。
Ａ/Ｃスイッチをオンにすると燃費が悪化します。
暖房はＡ/Ｃスイッチ不要で、送風ファンのスイッチをオンにするだけで温風が出ます。
送風ファンのスイッチとＡ/Ｃスイッチは別ですので誤解のないようにお願いします。
オートボタンを押すと自動でＡ/Ｃスイッチがオンになることがありますので、不用なときはＡ/Ｃスイッチをオフにしてください。

◆タイヤの空気圧が低い。
指定空気圧より低くなると燃費が悪くなり、タイヤの消耗も早まります。
日光によるタイヤの過熱や走行による摩擦熱がない状態で、指定空気圧より１割ほど高めにしておくことをお勧めします。
日光や摩擦熱でタイヤが加熱しているときは、正確なタイヤの空気圧に合わせることができません。
気温が低いときほどタイヤの空気圧が下がります。

◆不適切なエンジンオイルの使用。
推奨エンジンオイル以外を使うと燃費が悪くなることがあります。
車に付属の説明書で、推奨エンジンオイルの仕様を確認してください。

◆荷物の載せっぱなし。
車両総重量が重くなると燃費が悪くなります。

◆消費電力が多い。
シートヒーター、リアデフォッガー、ヘッドライト、フォグランプ は多くの電気を使いますので、発電機の負荷が高くなり燃費が悪くなります。

Answer 8

燃費の判断はとても難しいですね。
環境によってすぐに変わりますので、あなたのお住いの地域の気温も
大きな要因の一つになります。寒冷地であればなおさら山道を超える場合
下りは別として登りは相当悪化します。
その他、車のタイヤ、オイル交換の頻度、オイルの粘度等、平均速度、
加速の仕方など多岐に渡ります。
残念ながらスバルの最大の弱点である燃費の悪さは私も気になります。
新型のクロストレックが気になっていましたがどうしても燃費を気にすると
選べない車になってしまいます。
でも動的性能は飛びぬけて良いんだろうと想像は付きます。
どちらかを優先するしかないのでしょうね。