自動車のスパークプラグのターミナルと接続プラグキャップとを密着（防錆・通電性向上）させてくれるグリスのようないい商品はないでしょうか。（解説をお願いします。）

Question

平成8年式のスバルヴィヴィオビストロに乗っております。
数ヶ月前エンジンがガタガタ言って走り出しの力がなくなってきたので、交換時期でもあったことからスパークプラグを交換しました。
（その時は直りました。）

ですが最近になり例のガタガタが再発生し確認したところ、プラグのターミナルが２つ銅色に変色（元はメッキ色）していました。
おそらくエンジンの振動で接触がしっかりしていない（リークの可能性）ものと思っております。

もちろん接続プラグキャップの劣化もあると思いますので、新品に交換します。

ですが、念のためプラグのターミナルとプラグキャップのターミナルとをしっかり密着・導通させたいのと、常に外に出しておくので湿気や塩分などからの保護を目的に、このような製品がないか探していました。

調べてみるとパーマテックス等の商品があるということはわかったのですが、９ｇ1000円ぐらいと８５ｇ1300円ぐらいのものがあり、どれがいいのかよくわかりませんでした。
また「じか塗りでなくターミナルの周りに塗るもの」もあるようで、どれを買ってどう使用していいのか迷っています。
僕の希望は両ターミナルに塗って間の隙間を埋め、リークしないようにしたいと思っております。

詳しい方のご説明をいただきたく存じます。

ちなみに、この車には最低あと10年は動いてもらわないと困りますので、処置を行うならしっかりしたいと考えています。

長くなりましたがよろしくお願いします。

補足

みなさん、早速のご回答ありがとうございます。 補足事項です。 プラグターミナルの色についてですが、只今確認したところ、銅色になったものは全体的に白っぽく（特に一番上）なっておりました。 白いのものをとると、黒い点状のものがいくつか見えました。 交換するコードについてですが、ＮＧＫのパワーケーブルにしました。 プラグがイリジウムＭＡＸですので、それに決めました。

Answer 1

旧車乗りです。銅色は焼け、リークしている場合は接点は白くなるはずですが？

コード接点をペーパー丸めて軽く磨いた後、プライヤーで軽く挟んでガタツキをおさえるのがキモです。

平成8年式でしたらコイル劣化の疑いもありますので注意です。

接点剤は高価な物が多いですが気休めです、劇的変化はありません。湿気防止、導通は５－５６ごく少量で十分です。

交換される前にやってみては？

質問者からのお礼コメント

ご回答いただきましてありがとうございました。コード交換と５－５６吹付で状況は改善しました。他のみなさんの回答も今後の自動車及び電気関係のメンテナンスの際に生かさせていただきます。

Answer 2

私のはレガシィで自分で外した事がありませんが、
オークションでアーシンググリスとして販売してる、
コパスリップの方が安いかもしれません。
銅の粉が入っていて、ウエスで拭いてもグリスが劣化してる様な感じもないです。
少量薄く塗れば良いと思います。

Answer 3

新品のプラグコードに交換されるのならそのままで大丈夫ですよ
それでほとんどの車が問題なく走ってるいます
反対に変な油分を付けてゴムがおかしくならないのか心配です
ゴムは油が付着すると割れたりする事があります
余計な事はしない方が良いと思います
それでも不安であればシリコンコードとか使われている高性能のプラグコードに交換された方が良いのでないでしょうか

Answer 4

東洋ドライルーブ のナノカーボンＣＢ
http://item.rakuten.co.jp/mg-market/c/0000000316

最もお勧めは セッテン・プロ
http://joshinweb.jp/av/1599/2098771461685.html

ナノカーボンＣＢはカーショップなどでも手に入ります、

より濃度の高いセッテンプロは店頭では見たことが無いので、
私は通販で買いました、
パソコンの組み立て時や、車でもプラグキャップを含め各種カプラー、ヒューズなどに使っていますが
お勧めです