軽四貨物車（いわゆる4ナンバー）は14インチ以上のタイヤホイール装着は違反ですか？

Question

あるお店でカスタムのため交換を依頼したときそう言われ拒否されたそうです。法的根拠があってのことだと思うのですがどなたかご存知の方おられませんか？？よろしくお願いします。

Answer 1

軽トラックと箱バン（スズキ・エブリーバンやダイハツ・ハイゼットカーゴ等）は車検時に貨物用タイヤ（ＬＴ表示・・・ライトトラック）のタイヤが必要です。
アルミホイールも「ＪＷＬ－Ｔ」の貨物対応表記がある物が必要。
ダイハツ・ミラやスズキ・アルト等の４ナンバー車ではアルミホイールが「ＪＷＬ－Ｔ」対応で有れば、タイヤはＬＴでは無くても大丈夫です。
スズキ・アルトワークス（初代は昭和６２年）平成2年初旬までの５５０ｃｃモデルは4ナンバー（貨物）でしたが、タイヤは155/65-13のラジアル扁平タイヤでした。純正装備のアルミにはＪＷＬ－Ｔの刻印が有ります。
その後もアルトワークスの通常グレードが5ナンバーになったモデルのレース用ベース車「ワークスＲ」は4ナンバーで販売され、ラジアル扁平タイヤです。
ダイハツ・ミラにも4ナンバーのレース用ベース車が有りますが、扁平タイヤを履いてます。
実際に軽自動車検査協会の検査ラインでスバル・ヴィヴィオの4ナンバー車に15インチアルミホイールに扁平タイヤを履いた車が、そのまま普通に検査通って行ったのを見た事有りますよ。
インチアップ/タイヤ径アップでのスピードメーター誤差を確認した上での検査と思いますが・・・

質問者からのお礼コメント

標準設定が12インチの軽トラを14インチにしようとして指摘を受けたそうです。ただ、私も又聞きで、しかも拒否理由を聞いていなかったのでこんな質問になりました。ありがとうございました。

Answer 2

一部車種を除いて、一定以上の総重量の4ナンバーは、12インチタイヤしか存在しません。
軽乗用タイヤでは、ロードインデックス７５なので、耐荷重不足の為です。

ホイールは、１３インチであろうが、14インチで有ろうが、規格合格品有ります。
（インセット、リム幅の確認はしてませんが。）
だけど、タイヤ外径がオリジナルサイズと合致させることの出来る扁平率のタイヤが存在しません。

外径が変わっても、スピードメーターの誤差を補正できるなら、155R1３,6PRとか155R14等が有ります。だけど、その補正できる部品が市販されていない。
最新軽トラの後輪は外径大きくなっても当たり障りは防げるが、前輪は、フェンダーとの隙間が不足します。

尚、一部4ナンバー軽は、メーカー出荷時に、乗用車用タイヤになってます。
ミラバンとかアルトバン等。
積載量が小さいために、ロードインデックス７５の、145/80-13が使われています。
この車は、155/65-14等インチアップ可能、15インチも可能でしょう。

Answer 3

そんな法律はありません
先代のジムニーのバンは純正で16インチでした

Answer 4

タイヤ、ホイール共に貨物の規格取ってないと車検通らないし不正改造になる。作業した人が罰っせられるし、事業所も何かしらペナルティーをくらう。そんなくだらないことしただけで割に合わないからしない。

Answer 5

貨物用のホイールに貨物用のタイヤならサイズは外径の誤差の問題だけ。
14インチ、15インチとかだとホイールは貨物用あっても、タイヤがまず無いですもん。
乗用車のタイヤじゃ違法だから店は断ったんでしょ。
その車が事故して原因がタイヤだったら組んで取り付けした店は営業停止。店の規模いかんでは店が潰れる。

運転手も当然、事故して原因がタイヤとかホイールなら違法改造による事故で罰金や赤帽みたいな個人営業の運送屋なら潰れる。免許もタダじゃなくなるね。

Answer 6

でかいホイールで、ペラペラのタイヤを付けると、許容加重が足りなくなるからです。

Answer 7

タイヤが商用じゃないから
コードが４プライ以上必要だったはず

Answer 8

14インチ以上がだめなわけではなく、アルミホイールの強度を示す「JW-T」の刻印がなかったのではないでしょうか。

moku_moku55さん