不可解なオイルフィルター適合表。 ホームセンターでオイルフィルターエレメントの適合表を何度もみて選んでいるのに、現物（製品）の外箱記載の表には該当車種がありません。

Question

具体的に言うと、店頭の適合表にはインプレッサWRXには「Ｓ-51」の品番とあるのに、製品（Ｓ-51）の箱にはヴィヴィオ、ジャスティなどの車種しかなく、”インプレッサ”は見当りません---！？しかも2000cc未満と書いてあります！？？

どうも腑に落ちないので、それで店員さんに聞いたところ、適合表にあるのだからそれで大丈夫だと言われました。

ちょっといやでしたが、どこを見渡してもそれしかスバル用のは無かったので、大きさも今まで使っていたのより小さかったのですが、小さくても良いように性能が上ったのかなと、その場は無理に納得して買って帰り、車に取り付けました。

それから１年半、また交換時期がやって来たので、こんどは別のホームセンターで買ったところ、勿論違うメーカーの製品でしたが、ちゃんと箱にもインプレッサ（年式～～）と書いてあるのを買いました。

大きさは矢張り一回り大きいです。（当然でしょう、多分前のが矢張り違っていたんでしょう！！）

やっとここで質問です。

今まで（結果的に--）小さいフィルターを付けていたのですが、エンジンに悪影響が有ったでしょうか？？（体感上は分かりません・・・）

Answer 1

最初に一覧にあって本体に表示がないという理由はこうだ。
一覧にあるのは、「専用ではないが互換性がある」が、本来の適合ではないので商品本体には記載がない。
互換性があるのだから使用は問題ない。
フィルターは大きいほうが性能が常に良いとも限らない。
同一エンジンメーカーで排気量の大きい純正フィルターのほうが小排気量エンジンより小さいフィルターというのは
ざらにある。
ちなみに輸入フィルターのなかには性能がいまいちと言われるものもあるのでそのつもりで使用しましょう。

質問者からのお礼コメント

皆様方、有難う御座いました！最悪でもバイパス回路があるんですね---。勉強になりました！！

Answer 2

確か一度品番が統一になって変更になっていたような記憶も・・

一応基本的には純正品に準じた大きさの場合が多いですが、性能に問題がなければ外形とOリングの大きさ、ねじ山等が共通すれば大きさが違っても共通して使えるように設定する場合もあります。汎用品ですから・・

これは、純正も市販品でも言えることですが、品数が少ないほうがコスト的にもメリットありますので。

余談ですが、ダイハツもスズキの軽も同じ品番を使うメーカーもあれば、品番をわけているメーカーさんもありますし、ホンダように、純正品は品番統一でいつのまにか、軽から普通車まで同じ品番のフィルターを使うようになっていても、市販品は旧来通りにわざわざ分けている場合もあります。

自動車メーカーさんが情報をくれないので、いつまでも品番統一されずに、新と旧を併売しているって場合もあります。

Answer 3

インプレッサは２２Ｂと現行のＡ－Ｌｉｎｅをのぞき、排気量は１９９４ｃｃなので２０００ｃｃ未満の適合で問題ありません。

そういう今はなき車種の表示、よくありますよね(^^;

Answer 4

オイルフィルタはー
汎用品なのでネジのピッチとパッキンの外径が合えば適合します、問題ありません。
大きいに越したことないですが、適合表の通りでも平気ですよ。
メーカーによってはラインナップが違うので大きさも違うかと。
PIAAの適合表で購入したオイルフィルタとボッシュではレンチが合わなかったりします。

Answer 5

まー大丈夫だけどね
新品のエレメントはスカスカで、そこそこ使って初めてフィルターとしての本領発揮だから....
(普通のオイル交換サイクルで毎回エレメント交換してるヤツは、わざわざエレメントの｢オイシイとこ｣を捨てているようなもの)
バイパスにしてもホントに詰まった状態にならないと回りません
心配ご無用です

Answer 6

時々ありますね～。そう言った製品。

自動車メーカーの部品品番が違い、変な部品が出てくる場合があり、いくら調べても同じ品番が出てきます。

品番が間違っているので当然でしょう。

おそらく、適合表の間違いでしょう。

ホームセンターの店員さんは何も知らない素人と思って下さい。

メーカーにより若干の大きさの違いはありますが、軽自動車と普通車なみの違いはありません。

明らかに、部品違い、軽のオイルフィルターをつけて走行したと思います。

ねじが合って、エンジンオイル漏れがなければ、重大な故障にはいたりませんが、油圧が高くフィルターが小さい分抵抗になりますので、フィルターの目詰まりしなくとも、バイパスバルブが開きオイルが回ったかもしれません。

エンジンオイルはフィルターを通さないが全量回るので、エンジンが焼きついたりはしません。

フィルターを通さずオイルがエンジン内部を循環したかもしれません。

そうなった場合、小さい金属粉がオイルに混じりエンジン全体に回っているので、メタルにまいしゅうされたかもしれません。

こんどから、大きさ、ねじ、長さ、オーリングの大きさなどを合わせて、違う場合取り付けは避けてください。

その、以前のメーカーに、ホームセンターを通じてクレームを入れてはどうでしょうか？

ホームセンターにも、苦情を言ってもよいと思いますよ。

しかし、作業する側にもある程度責任はあると思います。

とりあえず問題はないと思います。

Answer 7

オイルフィルターは汚れてろ過できなくなってもバイパスがあるので交換サイクルが長くなりすぎなければ悪影響はありません。
フィルターの取り付けねじのサイズは種類が少ないので一部のメーカーは互換性の幅を広げているのだと思います。ただ純正品と同じサイズのほうがお勧めです。