車の買い替えが寂しいです。

Question

一人暮らしの大学生です。
私が小学校の頃より実家にあった車の買い替えが決まりました。
修復歴もあり30万キロ近い、間もなく税金も上がるボロボロの車、恐らく買い替え後は廃車でしょう。しかし、人生の一部が詰まっているようでとても辛くなります。
送り迎えしてもらった経験や、旅行、引越しに免許取得後のドライブ、思い出を上げるとキリがありません。最近では夢にも出てくるようになります。

私が身銭を切るわけでもありませんし、生活も大きく変わったため買い替えも賛成ですが、どうしても辛くなります。
加えて、コロナの影響で納車日までに帰省ができるか分からず、余計に切なくなります。

皆さんは車の買い替え等でこういった経験はありますでしょうか。また、感謝の気持ち等で車に対して最後にした事があればご教示いただきたいです。

Answer 1

自分も長年乗った愛車を廃車にしたときはなんだか喪失感がありましたね。引き渡しの時にはとても嫌な気分でした。最後にしたことは洗車して綺麗にしてやったくらいですかね。

機械に感情は無いとは言え愛着は沸くものです。

「探偵ナイトスクープ ヴィヴィオ君」で検索してみてください。
16年乗った愛車を息子と呼ぶまでに愛した女性もいるんです。別におかしな感情ではないと思います。

強いて言うなれば30万キロも乗ったのだからもう働かせるのは許してあげると考えるのはどうでしょうか？車にとっても最後まで愛着を持ってくれたオーナーがいたことは幸せなことだと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

皆様ご回答ありがとうございました。
どちら様も愛車を大切にされてきたのが伝わり、心が温まりました。
寂しく感じますが、最後に写真を撮り綺麗にして送り出したいと思います。

「最後まで愛着を持ってくれたオーナーがいたことは幸せ」という有難いお言葉をくださったこちらをベストアンサーにさせていただきます。

Answer 2

今の車は中古で買って１５年（前オーナーから２４年）ですが、その前に乗っていた車も新車で買って１９年半ほど乗りました。
２０年は行きたかったですけど、エンジンがもうどうにもならなくなったので諦めました。
そしてサヨナラする日にはとにかく写真を撮りまくり、グリルに付いていた“（車名）TURBO”のエンブレムを外して記念にもらいました。
今思えば動画も撮っておけばよかったな～と思います。
同じ型のミニカーやダイキャストカーがあれは買いたいのですが、希少車だったので絶対に出ないと思います。
でも一応トミカにはリクエストしておきました・・・。

Answer 3

わかる、道具ではなくて一部になった感じに、、、
なので、新車購入しても前乗ってたやつは保管してありますね

Answer 4

わかります。
もの、道具。
それに如かぬ筈なのに過ごした時の、場面の多さに離れ難さも募っていって。
幾度も直してようやく迎えたお役御免ですね、お疲れ様です。

Answer 5

わかるわかる…

私は車の免許も持ってなくても、親がずっと持っていた車で、送迎もたくさんしてもらったし、家族でいろんなとこへ行った、旅行もした…

10年を越え、思いでつまっていたけれど、処分が決まり、近所の月極駐車場も解約。

その駐車場にほかの車が置かれるようになった時には、自分の子供を取られたぐらいの気分だった！

でも、淋しいけど仕方ない…と思ったわ。

だって親がその時、私の高校の学費払いながら生活していくためにと、車の維持費が高すぎるから、車を諦めることにしたということだから…

親のおかげで高校出られたから、今、自分で学費払って大学へ行ける。(コロナ問題で、今はオンライン授業だけど)

そう思うと、やっぱ親に感謝！

Answer 6

子どもの頃 から乗ってたら、それだけ愛着がわくのでしょう。

》感謝の気持ち等で車に対して最後にした事があれば

世の中のすべての物に魂がある。日本人的感覚です。
生命も意志も持たない無機物に対して感謝なんて、
欧米人なら、絶対しないね。
愛情というものは、生きているものに対して施すべきです。

Answer 7

感謝の気持ちという点では、手放す前日に念入りに洗車してワックスがけをし、室内清掃をしました。

Answer 8

愛着、わかります(^^;;

私は中も外も綺麗に洗車と掃除をしましたね。で、写真におさめました。