クーラント液交換のラジエーターのエア抜きですが、走っていると勝手に抜けるのですか？

Question

1時間ぐらい走れば勝手に抜けるのでしょうか。
クーラント液の交換の際に、ラジエーターに空気が一緒にある程度入いるので、それを抜くと言う意味ですよね。
1時間ほど走って、キャップをあけて水位が下がっているのでクーラント液を足し入れると良いのですね。

補足

点滴のときに血管に空気を入れては駄目と言うようなイメージでしょうか。 だから、管を指で叩きますよね。空気を抜くために。 アイドリング状態で、5分から10分ほどエンジンをかけてやったほうがいいのでしょうか。

Answer 1

抜けた量と入れた量を比べてください。

３Lくらい抜けて2.5Lくらいしか入らない、0.5Lくらいの空気が残っている。
と言うような状況であれば、多少走行してもオーバーヒートしません。

1.5Lくらいしか入っていないのに走行するとオーバーヒートするかもしれませんが。

0.5L分のエアをどうやって抜くか。
ラジエータキャップの開弁圧になれば抜けますが、くたびれたキャップで無い限り簡単には開きません。
質問にあるように走行してからキャップを開くとプシュと空気が抜けると思います。
これでエア抜きがほぼ出来ています。
冷却水or水をツラまで補充し、キャップを閉じる。
エンジンが冷えればリザーバーの冷却水を吸い上げます。
翌日、リザーバーの液面調整と、念のためキャップを開いて確認。
エア抜きはほぼ完了です。

サンバーやアクティなどエンジンとラジエータが遠い車両は簡単に抜けません。
サービスプラグが付いた車両は、確実にプラグで抜いてからにしてください。

Answer 2

エア抜きしなくても大丈夫なクルマもありますし
きちんとエア抜きしないといつまでも抜けないクルマもあるみたいです
すぐに故障することはないと思いますがプロでも自己流？
の方がいるみたいですし・・・ディーラーでエア抜きの
マニアルをコピーしてもらっては？

Answer 3

アイドリングくらいではエア抜きはできません。

冷却水を入れたらアッパーホースをつまんだりしてできるだけエアを排出する。
エンジン回転を3000rpmくらいにして水位が下がったら水を足す。
その作業をしてからキャップをつけないといけません。


水が少ないまま走ると冷却水がほとんど加圧されない上、循環が悪いので沸騰してしまったりします。

沸騰すると更に悪循環になり、オーバーヒートします。

若干のエアは残ってもそれはそのうち抜けるので問題ありません。

Answer 4

車体後部にエンジンのある車は経験ありませんが、、、。

自分でクーラント交換した時はラジエータ内、シリンダー部のエアは自然になくなりました。
正しくは、エンジン熱くなったらエアが膨張してラジエータキャップからリザーブタンク通じて外に出る。
５分程度でエアが抜けました。
エンジン冷えたらエア容積縮小し、リザーブタンクの水が、ラジエータに移動するです。

で、リザーブタンクの水の量が不足した状態だとオーバーヒートする可能性あります。
私の場合、冷却水交換したら、２Lのペットボトル積んでおいて、エンジン冷えたらラジエータキャップ外して確認しました。軽でＭＡＸ０．５Lも補水しませんでした。
渋滞しなければオーバーヒートも有りませんでした。

Answer 5

他の回答にもありますようにエア抜きを甘く見てはいけません

車種によって難易度は異なりますが高い授業料を納めないといけなくなることがあります

点滴は注入側でエア抜きが出来ますが車の場合は既に体内（水経路）にエアが入っているのを抜く必要があるのです
人間だと体内に入っているエアを抜くなんてことは無理な話ですよね

プロ整備工場にお任せしたほうがいいです

Answer 6

合ってそうで全然合ってないです。エア抜き出来るまで車は走行させてはいけません。オーバーヒートします。いきなりヒートします。その時には手遅れでエンジン歪が入ってるでしょう。エア抜きがいかに大切な工程かは、解かってください。
キャップを空けて水が減る順にすぐすぐ水を（規定量のLLCが入ってるなら）補充するのはあってます。しかし車内のヒーターバルブは全開にしてますでしょうか？内部ヒーターコアに水が回らないと規定量の水量になりません。その上、エアを抜いて行かなくてはなりません。ですので、プロの整備士でもエア抜きを車上で行い、正確に抜くため、一晩車を寝かせます。ですので通常ほぼ1日かけてエア抜きをします。出来るだけ本来は2日かけてエア抜きをします。整備には順序、手順という物が必ずあります。それを熟知したうえで整備しないと大けがしますよ。今からでも整備工場に預けたほうがいいですね。