スバルサンバー軽トラックのブレーキペダルが床面近くまで踏み込まないとブレーキが利きません。ブレーキホース内にエアーが入ったようです。エアー抜き、ブレーキオイルの取り換えをしたいのですが？

Question

どなたか作業手順方法を教えて下さい下さい。

Answer 1

やったことないのですよね？ なら2人作業ですね。

①ジャッキアップして、タイヤを外す。
②ハブの裏(ドラム)かキャリパー(ディスク)のニップルを、一旦緩めて仮締めしておく。（準備）
③マスターのカップにオイルを満たしておく。（これも準備）
④一人(Aさん)がブレーキを踏む込むタイミングで、もう一人(Bさん)がニップルを緩める。
⑤ピュっとオイルが飛び出したら、Bさんはニップルを軽く締める。
⑥そのうち、ニップルからビチビチとエアーが出るので、でなくなるまで繰り返す。
⑦これを4か所行う。ニップルの増し締めしておく。
⑧マスターシリンダーのエア抜きをやる。やり方はブレーキと同じ。ニップルはすぐわかるとこについてる。ほとんど抜けてるけど、念のため。車体にかけないように注意。塗装が痛みます・・・
⑨カップの油量を規定レベルに合わせておわり。

踏み込むのは、浅く2回、深く1回(踏み込んだまま)の3回。「いち、に、さ～ん」とAさんが声をかけ、「さん」の声でBさんがニップルを開けるとよろし。
途中で、マスターのオイルを切らさないように補充してください。元の木阿弥になりますから・・・

初心者が4か所やれば、マスター＆配管内の古いオイルは全て入れ替わるでしょ。
たぶん。

質問者からのお礼コメント

分かりやすく教えて頂き感謝しています。早速、手順どうりやってみます。
ありがとうございました。

Answer 2

手順などは他の方が記していますので、割愛しますが、型にもよりますが、ＴＷ型 だと ブレーキフルード交換用 ニップルは Ｆ側 １０ｍｍ Ｒ側 ８ｍｍです。

文章内容を確認すると、やった事が無い様子なので整備工場での点検修理をした方が良いと思います。

Answer 3

特に改造とかされていなければ、エアが入るってことは滅多とないと思います。ブレーキオイルの交換もせねばならないとは思いますが、先にキャリパーのピストンシールとか、ドラムブレーキ内のカップキットからブレーキオイルが漏れてないか確認にされてはどうでしょう。どちらも分解整備になるので、原則個人では出来ませんが。

Answer 4

ブレーキのニップルを緩めて、ブレーキを踏んでフル－ドを出して踏んで出しての繰り返し。 もちろんフル－ドタンクには新しいフル－ド満タンにしておく。 ４つやれば終わり。

Answer 5

それはおかしいですね。
通常の動作ではエアーが入ることはありませんよ。


やったことが無いのであれば、業者に依頼しましょう。
ブレーキが効かないという事態を招いたら悲惨ですから。

それと、一人では作業ができません。特殊な物がないと。