スバル ステラ 「六連星の最後の輝き スバル最後の軽となったステラですが、とにかく低コスト・カタログ性能だけが売りのD社に飲み込まれる前に一度は乗っておきたい軽自動車で」のユーザーレビュー

六連星の最後の輝き スバル最後の軽となったステラですが、とにかく低コスト・カタログ性能だけが売りのD社に飲み込まれる前に一度は乗っておきたい軽自動車で

2010.10.20

総評

六連星の最後の輝き
スバル最後の軽となったステラですが、とにかく低コスト・カタログ性能だけが売りのD社に飲み込まれる前に一度は乗っておきたい軽自動車ではないかと思います。
４気筒、独立懸架の軽はこの国からは二度と出てこないでしょう。

満足している点

●エンジン
４気筒小排気量のエンジンはパワー感はないものの、サウンドは水冷４気筒バイクに近いものがあって、非常に回しがいがあります。CVTもエンジンの特性を生かした味付けで、全開では5000rpmのままで自動変速して、速度が乗ってくると回転を上昇させ良いサウンドと伸びを感じる仕様になっています。燃費も良好です。
●装備
スマートキーや、HIDが標準なのがうれしい。初めて乗ったHID搭載車がこれということもありますが、明るさとハロゲンとは違う色合いに感動しました。
●ハンドリング
ロードスター乗りから見てもハンドリングは良いです。ステアの状況が良く分かるというのは独立懸架の賜物でしょう。一部では足が柔らかすぎると耳にしますがそのようなことはないです。もちろん乗り心地もリッターカー並みです。

不満な点

●ブレーキ
ブレーキアシストのせいか、ほとんど効きをコントロールできません。ブレーキサーボ等の設定を見直すべきです。
●遮音性
ロードスターとあまり変わらなかったような気がします。特にロードノイズが大きかったような気がしますが軽なので仕方ないのかもしれません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験