スバル レックス 「この車は古き良き時代の軽自動車の香りがし...」のユーザーレビュー

この車は古き良き時代の軽自動車の香りがし...

2006.8.15

総評

この車は古き良き時代の軽自動車の香りがします。
パワステもパワーウィンドウもない仕様でしたが、Ａピラーは立って
おり、シートのヒップポイントも高めで内装もシンプルなため
意外と広々としていました。ＣＶＴはぎくしゃくしてましたが
それでも他社の３ＡＴよりはマシですね。
4輪独立サスもよく出来てました。私は田舎に住んでいるわけじゃ
ありませんが、それでも燃費の良さは特筆もんです。
やはり、軽い車体とＣＶＴのおかげなんでしょうね。
スバルが他社よりも優位に立っていた時代の車です。
プレオまでは、他社よりも優位に立っていたと思うけど
他社も３気筒でもものすごく努力しており
今では、４気筒のメリット（静けさや振動の少なさ、滑らかな回転）
よりもデメリット（エンジン重量の重さ、燃費の悪さ、高コスト、
なんといっても低速トルクの細さ）の方が目につくようになってきました。３気筒よりも４気筒の方が好きですが、こと660ccに限っては
３気筒の方がメリットは多いことでしょう。
４気筒は静かっていうけど、ステラよりも３気筒のライフの方が
明らかに静かなのはどういうことだろう。

満足している点

他社が３気筒なのに対して４気筒だったレックスは、振動の面で
優位に立ってました。オーバードライブの変速比をもつＣＶＴは
なめらかに変速し、３ＡＴよりも燃費の面でも優位にたってました。
乗り心地とハンドリングのバランスも他社よりも上。
シャーシはエンジンよりも勝っており安心して乗れました。
軽い車体とＣＶＴのおかげで、町乗りで14km/L以上、遠出だと19km
くらいいく燃費の良さ

不満な点

びっくりするくらいうるさかった。４気筒＝静かってのは
間違いだと思う。ものすごく非力だった。
パワステすらないスパルタンな内装。ボディー剛性の低さ。
安全性の低さ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験