スバル プレオ 「おつかれさん 2.3万キロ走行車を購入し4年間5.5万キロ走行し7.8万キロにてお役御免。 前車をもらい事故により廃車の憂き目に遭い、納期と価格だけを」のユーザーレビュー

おつかれさん 2.3万キロ走行車を購入し4年間5.5万キロ走行し7.8万キロにてお役御免。 前車をもらい事故により廃車の憂き目に遭い、納期と価格だけを

2010.3.21

総評

おつかれさん
2.3万キロ走行車を購入し4年間5.5万キロ走行し7.8万キロにてお役御免。
前車をもらい事故により廃車の憂き目に遭い、納期と価格だけを確認して実車は一回見ただけで安直に購入。何の思い入れもなく選んだが、野暮ったいデザインはまったく存在感がなく、ステータス感も皆無で割り切って乗り倒すには適している。ドアは厚くボディは重くがっちりしているので衝突時には少し安心なのかもしれない。遅いウルサイ狭い疲れるといった車だが実に一般的な軽自動車だと思う。さしたる故障もなく無事に走ってくれた。しかしながら、何か個人的思い入れがない限りはわざわざ中古車を探して購入するまでの車とは思えない。

満足している点

4気筒エンジンは回転フィールがなめらか。低速でトルクフルな走行性能は貨物車だと受け止めれば納得もできた。CVTはこまめにシフトをすればストレスのない走りができ、それなりの燃費になる。10年前の車なりに快適装備は一通りそろっている。若さと体力がある人なら乗って楽しい車なのかもしれない。

不満な点

重くがっちりしたボディはこの車の特徴。足回りは固く突っ張っており、コーナーでの姿勢は単純にロールが少なく安定しているとは思うが、常にゴツゴツしていて、おじさんにとっては大変に疲れるものだった。このために常時スタッドレスを履かせて乗り心地を柔らかくしていた。見た目は悪く、タイヤノイズもうるさいが背に腹は代えられなかったからね。
CVTはＤモードに入れっぱなしだと滑ってばかりで前に進まない。とりわけ走りだしが遅い。発進はＳモードに落として早めにＤモードへシフトアップしたほうが「すっ」と前に出て燃費も良く、流れに乗れる。
Ｓモードは「スポーツ」だと思っていたら「スタート」の略だったとはね。だがシフトアップ時は気をつけないとＤを過ぎてＮに入ってしまう。急にエンジンが吹けあがって恥ずかしい思いをした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験