スバル レガシィ アウトバック 「街中で妻が「あの車、かっこいいね。」と漏...」のユーザーレビュー

街中で妻が「あの車、かっこいいね。」と漏...

2006.11.14

総評

街中で妻が「あの車、かっこいいね。」と漏らしたのが購入きっかけです。アウトバックはレガシィの派生種ですが、輸入車を含めて競合する車は数少なく、独特の存在感を感じます。優れた走行性能とロードクリアランスは、自由を連想させ、アウトバックでの週末ドライブは大切な気分転換です。
私にとっては、これ以上のクルマは必要ないです。運転していて楽しいクルマが一番。そして、ある程度内装も造りこんであれば言うことなし。３００万円を超える買い物になりましたが、この2倍以上のお金を出して輸入車に行く気は全くありません。関税に邪魔をされずに、アウトバックに乗れたことを感謝しています。

満足している点

納車後2週間が経過し、現在700キロ走りました。
手入れに自信がなく、ホワイト、シルバー、アーバングレーで悩み抜きましたが、アーバングレーを選択。石から削りだしたような塊感があり、大変渋いです。
ＯＰのマッキンは賛否両論ありますが、私は満足です。車内でスターダストレビューの「木蓮の涙」(アコースティック)をかけた時、ピアノの音がはっきり聞こえ、感激しました。車内オーディオは凝り出すと深みにはまると言いますが、マッキンはインパネデザインと音のバランスが非常に良いと感じます。
フォレスターからの乗り換えですが、走行性能、ハンドリングは十分満足できます。
あらゆる場面をモアパワーで駆け抜けたい方、プレミアムエンジンを体感したい方は、3.0Ｒを選択すべきですが、それ以外の方はノーズが軽く、レギュラー仕様でもある2.5ｉがおすすめです。

不満な点

アイボリーレザーが人工皮革っぽいこと。現物を確認していなかった為、自分のイメージと若干誤差がありました。たまに輸入車経験者がスバルのレザーシートを酷評していますが、この辺に理由があるのかと想像しました。ただし、値打ち感もあり、Ｄ型から付いているシートメモリーは妻との共用の際に大変重宝しています。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験