最近、スバルとトヨタ、大衆車の品質が逆転してませんか？

Question

車体・エンジン・サスペンションとかはスバルのほうが優秀で丈夫な気がしてなりません。昔はトヨタの方が乗り心地も良く丈夫だったのですが、、、。最近は逆にトヨタ車のほうが凹凸拾って突き上げますし、事故の時再起不能な車が多いですよね。一方スバルはカドの取れた感じのマイルドな乗り味になった気がしますし、事故の時も丈夫ですし。

トヨタのエンジンはカーボンが溜まりやすかったり、トルク落ちがあたったり意外とデリケートですが、スバルは距離を走ってもパワフルなトルクだし現行車のCVTも良い感じですよね。エンジンは古い設計のぶん、逆に頑丈で改良し尽くされた感じでしょうかね。

現行アウトバックで雪に隠れた岩に激突したことがあるのですが、バンパーの骨格の交換で済みました。また、昔ですが初代レガシイでチェイサーのリアサイドにぶつかって９０度回転させたことがありますが、これも大して損傷しませんでした。

Answer 1

トヨタとスバル、目指す所が違ったと言えばそれまででしょうが、
トヨタはある程度大きくなった際に、車造りの目的が少々違う方向に
向いてしまったのでは無いでしょうか。

その後の結果として、生真面目に車造りを続けたスバルはトヨタに食われて
しまった訳ですが、トヨタは自分達が忘れてしまったモノをスバルに求めた
のかもしれません。

私としましては、スバルの軽に乗り継いでおり、その独特の考え方が
大変気に入っている次第です。しかし、大衆的なダイハツ車に
軒並み取って変わられており、無念の極みです。

「愛の無い力」はダメで、「力の無い愛」もこれまたダメと言う事でしょうね。

質問者からのお礼コメント

なりほど・・・

Answer 2

フレームとかわかりませんが、トヨタはコストダウンが素人でも判るぐらい安い作りですよ。
なんで売れているかというと、トヨタ車に乗っている人ってトヨタしか乗ったことないんだよね。
コストダウンして値引きして、商品としてはどうでしょうか。
プリウスの内装も酷いし。よく200万円以上払って買うかな、と。

Answer 3

トヨタは中身のコスト・ダウンが行き着くところまで行ってますからね、、、それは近年特に感じます。昔は考えられないような不具合が報告されてますね。室内からコトコト音がしだした、とか、乗り降りするたびにギシギシ音がする、とか。トヨタは特にバブル以降「中身が酷くなった」と思います。バブル以前までは良心的だった作りが、あれ以降かなり手抜きするようになってます。長持ちする設計じゃありませんし、ヘタりも凄く早いです。モデル・チェンジするたびに手抜きが酷くなってる？かも。
衝撃吸収性もあれだけタイヤ薄く硬い物にすれば当然酷くなります。痛みも激しくなりますね。足回りがタイヤの性能に全然追い付いてませんしね（トヨタの車はタイヤは扁平率６５までが限界みたいなものです。なのに今では５５とか４５とか履かせて売ってますね）。買うほうも買うほうですけど売るほうも売るほうだと思います。←どっちもどっち