スバル レガシィ アウトバック のみんなの質問

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車幅と全長とホイールベース間隔の違いについて(車庫入れ・小回り)

現行レガシィアウトバックを購入検討しています。

今、トヨタのノアに乗る機会があるのですが、うちの庭は袋小路になっており、
小回りが利かないと切り替えしなどでとても面倒です。

ノアでなんとか切り返せるという感じなのですが、
調べてみると、アウトバックは全長で約50ミリ、車幅で120ミリも大きくなっています。
唯一、ホイールベース間隔が70ミリほど狭いのですが、

小回りなどの点でノアより曲がりづらいでしょうか?

ホイールベースが短いと小回りが利くのでしょうか?

よろしくおねがいします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ホイールベースが短いと、小回りが効く「傾向」にあるのは確かですが、それだけでは小回り性能(最小回転半径)は決められません。
駆動方式によっても異なります。
タクシーのようなFR車(エンジンが前で、後ろのタイヤを回す)だと、前輪はフリーだから大きくハンドルを切りやすく、小回りも効く。
ノアや一般のコンパクトカーのようなFF車(エンジンが前で、前のタイヤを回す)だと、前輪に駆動軸があるのでハンドルの切れ角に制限があり、小回り性能はやや劣ります。
レガシィのような4WD車は、FFと同じか、FFより若干劣る場合が多いです。
いずれにせよ、ホイールベースや車幅などだけでは小回り性能は比較できません。最小回転半径と、タイヤからのオーバーハングの長さによって変わりますから、カタログをもう一度確認してみてください。
ちなみに「最小回転半径」とはタイヤの軌跡ですから、タイヤからフロントバンパーまでの距離が長い車種は当然小回り性能は不利です。しかも、レガシィはフロントオーバーハングが、他の同クラス車種より長めです・・・。

その他の回答 (2件)

  • もしも前輪の切れ角が同じであるならば、ホールベースが狭いほど小回りはきくということになります。
    ではノアとアウトバックではどうかというと、どちらも最小回転半径が5.5mで同じです。
    ホイールベースが短い分だけ大きさの割にはノアよりも最小回転半径が小さくなっていると言えるかもしれませんが、車体の大きさの不利をカバーできるほどにはなっていません。
    最小回転半径が同じであるならば、小回りの聞き具合も同じぐらいだと思うかもしれませんが、最小回転半径が同じであるならば、車体は小さい方が限られた範囲内で動ける量は大きくなるので、実際には狭い場所での切り返しはノアよりもアウトバックの方がやりにくいかと思います。

  • 主要諸元を比較すると、最小回転半径は、どちらも5.5mです。
    この事から、小回りに関しては同じって事になりますね。

    ここで心配されるのは、ボディーが広がっている事です。
    回転半径は、車体中心線を軸にしていると思います。たぶん。
    ボディーがワイドになった分、側面の接触が考えられるのですが、どうでしょうか?

    現地の車庫や道路状況が分かりませんが、とりあえず、数字上は同じなので、今後も苦労する事が予想されます。

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