なんでスバル車って丈夫なんですか？しかも変なところがｗ 技術者は１０年もつように設計と言ってるけど、メンテしだいで２０年余裕じゃないですか？

Question

確かに内装はイマイチだし、オイル交換を新車時にケチると１０万キロ以内に消費は増えるけど、ぶつけた時とかそんなに壊れないし。

高速走行では車体やエンジンの各部のバランスや強度が優れてるようだし。アイドリングでは普通の４気筒の振動だけど、高速で回転上た時はむしろ振動してない感じで、部品の重さのバランスや強度が普通じゃないですよね？

初代レガシイで縁石に下回りぶつけたりチェイサーの左後ろに横から衝突したことありますが、そのまま何年も走れて異常なし。いっぽうチェイサー左リアが大きく凹み、ヤンキーが脳震盪状態でした。現行レガシイ（アウトバック２．５i)でも雪溜りに隠れた岩にHITして乗り上げましたが、冷却水漏れも無くコンデンサすら壊れませんでした。どちらも、ラジエーター交換を覚悟しましたが、バンパーの交換とアライメント修正のみで、新車時のハンドリングに戻りました。

補足

当時、ヤンキーがいきなり進路妨害してきて、チェイサーの左後ろにレガシイの右フロントをオフセット衝突。ヤンキーは脳震盪か、方向転換に手間取ったのか、追いかけてこれませんでした。もぅ時候ですけどね（笑）

Answer 1

飛行機屋だからね。技術者が１０年持つといったら、１０年余裕で持つってこと。
１０万キロで交換しなさいって部品は１０万キロまでは絶対大丈夫ってこと。
自動車なら止まっちゃうだけでも、飛行機は本当に持ってくれないと落っこちちゃうからね。
我が家の飛行機屋製ももうじき２０万キロ、まだまだ元気いっぱいです。

質問者からのお礼コメント

何万回もの離着陸、何十年もの設計寿命の余裕が要求される航空機を手がける会社にとって、自動車に要求される寿命要件などでは技術を持て余すぐらいって事なんですね。

Answer 2

確かにボディ・エンジンは堅牢だな。
エンジン回りはメンテをシッカリする必要があるが、それを怠る者は逆にスバル車には乗れないかも知れん。
（メンテもロクにしない癖に、やれオイル漏れだの・異音がするだので、嫌気が差すんだろうな）

それと多種多様な車に乗ってきたが、これ程錆びに強い車も稀だろう。
塗装は弱そうだが、一片の錆びは見つけるのも困難だな。

デザインに付いては少し野暮ったい（垢抜けない）ところがあるが、『美人は３日で飽きる』と言うしそれも個性かも知れん。

個人の好みは千差万別だが、少なくとも外見のデザインだけで選択する者には特にわしの嫌いなＨ社、また、万人受けのＴ社・剛健のＮ社・デザインはキモイが最近良い意味で変革してきたＭ社になるんだろうな～。

俗に言うスバリストではないと思ってるが、世間ではトヨタ化したと言ってる中、中身を重んじる者には打って付けのアイテムで、またまだ質実剛健という意味では変わりないだろう。



バカボンパパ

Answer 3

スバル車は頑丈ですからね～。私はスバル→トヨタ→スバル→トヨタと乗りましたがスバル車の方が強いですね。
オカンからは「スバルとボルボは頑丈だから買うならどっちかにすれば？」って言われましたね。
航空機メーカーだから頑丈さではいいんじゃないですかね？
ゴミ収集車もフジ重工だし。
赤帽もサンバーでスバルだし。

Answer 4

貴方のような人がスバルを支えているのです
私の思うところ 好きな人は何代も乗り継ぐが、一回乗って「もう買わない」と言う人も多いメーカーだと思います
因みに私は後者でした（ＢＤ5）

Answer 5

主力商品は電力会社用に造られてます。
山でも悪天候でも安心です。
社用車メインなので買い替えが定期的に行われる為
耐久性はテスト段階で無視されてます。
分解してみると大雑把な造りです。

Answer 6

今は良いもの作っても売れない?かな～
・・・消費者が良いもの見分ける目を持ってないから、、、
「売れればいいや、どうせ皆ワカンねーだろうし。」と思って物作ってるメーカーも有るでしょうからね。バブル期以降日本製品はそういう傾向有るようです。質が低下してます。家電・音響機器(特にソニー)とか車の操縦性とか。「頭デッカチの秀才が数字だけで作るとこうなる」といわれる典型、、、
車もバブル期頃を堺に操縦性は落ちてます。タダ普通の人が気付かないだけ。また「新しい方が性能も良いに決まってる」という思い込み・・・
幾ら「性能良くなりました」と言っても「元々が悪すぎるから、少々良くなっても"元々が良い物と比較するとそれでも未だ良くない"」ですね。