スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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スバル車の設計について、ちょっと説明しにくいのですけど質問です。

以前マツダ2代目アクセラスポーツを所有してた時に4代目レガシィツーリングワゴンや3代目フォレスターを運転して感じたのですが、何か内装設計が狭いというか体の小さな人向けというか、シートを一杯に下げてもハンドル軸位置が低く車に対して体が凄く上にある様に感じました。
因みに私の身長は173cmで日本では小さくも大きくも無く至って普通の体格です。
マツダと比べてスバルは車両設計段階での基準体格が小さかったりステアリング軸が低くハンドルが上向きな傾向はあるのでしょうか?
というのは今スバル車に興味が湧いて来て今度試乗に行こうと考えているのですが、元々昔は着座位置の低いスポーツカーに乗ってたのもあって余り高く座る様なドラポジなら微妙なんです。
なので考えてる車はフォレスターではなくレヴォーグ、レイバック、アウトバックの3車種です。
スバルってゼロ次安全とかで視界にやたら拘ってる様ですしそれで見晴らしを考慮してる部分は少なからずあるでしょうし、今のレヴォーグやアウトバック等がそうなら試乗に行くのも無駄足な気もして先に質問してみました。
多分シビックとかが良さそうなのですけどアレは荷室長が短く私の用途に適しません、なのでスバルが光って見えてて悩んでます・・

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回答一覧 (11件)

  • スバル設計の車は「燃費以外は高性能」です。特にスキー場に通う人は、必須なのではないでしょうか。他の車ではスキー場前の朝のアイスバーン化した登り坂で4WD でも時々4WDのため、登れない場合があります。この様な車を選んだ場合、助手席に彼女など乗せていると最悪です。この様な場合でも、スバル車ならすいすい登って行けます。個人的には、スバル車でも、昔からあるアウトバック,フォレスター,インプレッサ系を推したいですね。レヴォーグ系はスバルに勤めている人に確認したいです。なんか、レックス,サンバーの人員が、軽のダイハツOEM に伴いレヴォーグ系に移動している気がしなくもないですので。あと、BRZはトヨタ設計ですので別物とお考えください。FRで事故時エンジンが上方に飛び出し、死亡事故になってます。トヨタは綺麗な設計をしますが、スバルと比べて取り扱う車種が多いせいか、煮詰めが甘く感じます。品質は最高位ですが、安全性は日本の乗用車では最下位かと。

  • 車は基本的にヒップポイント、アイポイント、インパネト見切り(計器類含む)、より各々の操作系が決まります。最近のファミリーカー等コンパクトカー含め、ヒップポイントが高めの設計がされています。例えばT社のGRヤ〇ス等、スポーツカーですが、基設計のヒップポイントが高いため、シートを下げると見切りが悪くなり、標準位置だと高く違和感を感じます。一方の8〇等は、純粋にスポーツカーですからすべてが低く設計されています。メーカーによって思想はありますが、同じ人間ですのでそうそう大きな差はないと思いますので、ご自身のしっくりくる車や、チルト、テレスコ等ステアリングの調整代が大きい車を選択されてはいかがでしょうか。

  • 4代目レガシィ保有してましたが、そんなに位置低いとも思えない、その頃すでにアイサイト付きありました。スペックBの電動シートを一番下に下げても高いとおもいましたと、いうかWRXも座る位置高いですよ。見晴らしとか関係ないかと。

  • 今のスバルとは路線が違いますね。現在のスバル車のポジジョンは健全です
    主力市場が北米にシフトしているので、それへの配慮は当然です

    視界へのコダワリの強さについて言えば、フォレスターが顕著ですね
    ライバルモデルと比較すると徹底しており理想的なSUVに仕上がっています
    視界良好で困る事は何もないので、今のスバルの路線は当然です

    基本的に運転しやすいモデルが揃っているので、ひととおり座ってみてはどうでしょうか?

  • アイサイトが標準になり始めたころからのスバル車は視界性向上のために着座位置が高くなっています。
    逆に走り一辺倒の設計だった頃(質問者様が乗ったことのある4代目レガシィくらいまで)は着座位置は低めだったと思います。
    (足を投げ出して乗るポジションから曲げて乗るポジションに変わっています)

    大きな買い物ですので、無駄足と仰らずに試乗してみるのが一番だと思いますよ。
    乗ってみたら案外良かったと思うかもしれませんし、やはり自分に合わなかったと確認することもできますから。
    ぜひ一度乗ってみてください。

  • シートポジションは運転の基本、まずこれが一番大切なんて昔スバルが主催していた、一般ユーザー向け抽選でのサーキット試乗会。
    サーキットでの座学で教わっています。
    https://www.youtube.com/watch?v=XJbiWdsh9Qc
    18ぐらいで教わり、その後の車に乗る時の基本として時間を掛けます。
    試乗車でも。

    初代レガシィは割とゆとりのドライビングポジションでした。

    2台乗っている4代目レガシィは意図的に日本人向けに演出してスポーツカーの様なタイトで低いポジションにしています。
    当然シートリフターを一番下げ、チルトステアリングを合わせると、ステアリングは下に下がります。
    こちらは先代のインプレッサノンターボの試乗動画
    ベストモータリングの大井副編集長がシートポジションを合わせています。
    メディア向け試乗会ですが、かなりシートを下げていますね。
    https://www.youtube.com/watch?v=cD3EN5urZVA
    最近のスバル車は基本世界で一番太ったアメリカ人が乗る車になっていて、5代目レガシィは、170センチでは女性の小さな人が座るようなポジションになっています。サイドブレーキの位置も後ろになります。
    もっとデカい太っちょ仕様です。
    これが一番日本人のバランスが悪かったですが、現行のアウトバックは当然アメリカンサイズです。
    こちらはアウトバックのシートポジションをスバルのテストドライバーが教えています。
    https://www.youtube.com/watch?v=uNgYm17Wwws

    2代目レヴォーグは日本人向けですが、4代目レガシィよりはルーズで普通のポジションですね。

    初代はスポーツ側スポーツカーとワゴンの融合なんてコンセプトの車でした。
    初期型はかなりハード側のサスペンションを採用しましたが、メディア向け試乗会でハード過ぎるなんて意見が続出し、販売迄に改良しましたがダメでどんどん後期型になれば成る程マイルドな仕様に替えています。
    https://chubu-jihan.com/subaru/news_list_m.php?page=contents&id=355
    2代目のインタビューで自動車評論家が初代前期はハード過ぎるなんて質問をしています。
    https://www.youtube.com/watch?v=7hg-0S1roxU

  • スバルは縦置きレイアウトなので、「縦置きトランスミッション」がセンターフロアトンネル部分に鎮座します。

    →このため「左足フットレスト」あたりもFF車に比べて狭くなりますので、その影響で全体レイアウトに違いがあるのかもしれません。

    マツダ車のように、ステアリングセンターが身体に真っすぐ配置されてるか不明ですが、スバル車でもテレスコピックなど調整できますので、やはり試乗してぴったり合うか確認するのが良いと思います。

  • まずは試乗してから判断すれば良いと思います。試乗するだけでグッズがもらえたり、10万円割引キャンペーンとかしていたりします。

    ちなみに、ハンドル位置が低いとありますが、チルト調整しても低いと言うことでしょうか。スバルのクルマはチルト(高低)とテレスコ(前後)の調整が可能です。軽自動車はチルトだけだったりしますが。また、シートも試乗車ならば電動で細かく前後高低の調整ができます。ドライビングポジションの善し悪しは、最も安全に寄与する事項ですから、重要視する必要があります。

    マツダ車と比べてスバル車の違いは、Aピラーの角度です。スバル車は、Aピラーの角度に対して社内規格があり、立っていることが多いです。これは視界確保といった安全を考慮してです。欠点としては、デザインや空気抵抗で不利になること。利点としては頭上の空間があって圧迫感を感じないことが挙げられます。

    試乗してみれば、分かることがたくさんあると思われます。停止中の水平対向エンジンの横揺れとか、オーバーハングの長さによる小回りの効かなさとか。ネガティブな要素もたくさんありますし、何より運転手との相性が大事ですから、そこはしっかり試乗で体感し、判断の材料にしてください。

  • 見切りを良くするという設計方針はあるでしょう。それはスバル車に限った話ではなく、運転が上手でないユーザ層が買うだろう車種は、そんな感じだと思います。

  • ハンドルのテレスコピックと座面の上下を調整してもシックリこなかったですか

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