何故レガシィツーリングワゴンはBP4代目以降ダメダメなデザインになってしまったのでしょうか？トヨタのせいですか？

Answer 1

別にあまりトヨタは関係無いと思います。
トヨタはそこまでデザインには口を出していないはずです。

Answer 2

時代とターゲット層の変化です。
二代目ＢＧの頃には、リッター10ｋｍ/ｈも走らない300万円近くするレガシィが、若者～ファミリーを中心に今のコンパクトカー並の台数が売れてたんですよ。
そりゃイケイケのカッコイイデザインをしっかり５ナンバー枠で作りますよ。

現在の日本市場は軽、ミニバン、コンパクト以外全く売れず、セダンやステーションワゴンのようなモデルは海外モデルのおまけしか売ってません。
レガシィも例に漏れず、アメリカ市場の需要が日本市場の需要に勝ったため現在のようなピザボディとなりました。
その他、昔は気にしなくて良かった側面衝突や歩行者保護の面からもマルマル太ったボディを与えざるを得なかったわけです。

Answer 3

BP/BLの時代はトヨタはあんまり影響してないのでは。2003の発売の数年前からデザインしてるでしょ。