スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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2005に年レガシーツーリングワゴンBP-5を新車で購入走行22000km,2014年1月、低速でハンドルを一杯にきったたときに、デフ付近でコトコト鳴るので調べてもらったところ、オイルが水状態になっていてベアリングがすり

減った状態。原因は分からないとデイラーに言われ、別の修理工場で車検のさい、中古品と交換、大分改善されたものの、工場の話ではフロントのデフもおかしいとのこと、あまり気にならないのでそのままにしていますが大丈夫でしょうか?またどんな原因が考えられますか?そして、3月12日突然オイルp警告灯がつき、工場へ、エンジンオイルが白くなつていて、量が増えているとのこと、水分が入った状態とのこと、1月にオイル交換を車検の際しておりまして、この度も原因が分からないとのこと、いままでみたこともないと言われました。急に呪われた気分です。走行距離も少ないですし考えられる事故も有りません。リコール修理、クレームなどは無理でしょうか?どんな原因が考えられますか?またどういう修理になるのでしょうか?

補足

回答有り難うございます。少し光が射し込んできたみたい。デフオイルが水状態というのは、粘りが無くなりサラサラ状態に、デイラーでは間違えて違うオイルを入れなかったか聞かれたが2万km弱で交換はしません。修理後も小さくコトコト鳴るので、フロントデフであろうとのことです。エンジンオイルですが、量が増えているのにクーラントの量は減っていないとのこと。ガソリンが混ざることなど有りますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

リアのデフオイルが水状態というの、水の様なシャビシャビ状態という事?
それとも水が大量に入ってということでしょうか?
デフを中古品と交換しても完全に改善している分けではないみたいですが、その後、フロント側デフもおかしいというのも、どういった症状から異常があると修理工場の方は言われているのでしょうねえ?
ATFやエンジンオイルの水入りということなら、構造上可能性はあるのでが・・・

AT車のATFはラジエターのロアタンク内の配管にATFを流して冷却させているので、配管に亀裂が発生したり腐蝕して穴が開いた場合、圧力の高い冷却水が洩れ出てATFの配管内に混入する事がありますので、この場合、ラジエターの修理、又は交換をしないと再発します。

エンジンオイルの白濁(乳化orマヨネーズ化)はヘッドガスケットの劣化やオーバーヒートで吹き抜けが発生した場合、又はウィータージャケットに鋳巣があったり、クラックや腐蝕が発生した場合に冷却水がエンジン内部に洩れ出てオイルと希釈され、オイルの白濁やレベルが上昇する場合があります。

プロの整備士であれば、このようなトラブルを目にしたことはあると思うのですが、可能性がある部分を全て点検をした上で、異常が全く見当たらない為に「原因も分からないし見たことも無い」と言われているのでしょうか?
何れにしても、原因がハッキリしないとにはクレームは無理でしょうね。


補足
エンジンオイルにガソリンが混入してレベルが増える事はあります。
但し、この場合、オイルの白濁(乳化)はありません。
エンジンは吸気して圧縮工程でインジェクターから燃料を噴射しているのですが、燃焼行程で高圧となった混合ガスや燃焼ガスの一部はピストンリングの合口や僅かな隙間から漏れる為、クランクケースの中はブローバイガスと未燃ガスに晒されているのですが、特に未燃ガス(ガソリン)はオイルと混ざり合って希釈されてしまいます。
正常なエンジンであれば、エンジンが暖機されて油温の上昇と共に、殆どの燃料分は揮発してブローバイガスと共にインテーク側に吸い出されて再燃焼され、排気ガスと共に排気管から排出されるのですが、以下のような条件に該当する車両は、ダイリューションという現象により、燃料分でオイルレベル(量)が増加するということがあります。
①サーモスタットの異状により、常にオーバークールで油温も低い状態の車両
②近距離通勤でエンジンが十分に暖気されず、常に油温が低い状態で使用されている車両
③制御系や燃料系のトラブルによりA/Fがオーバーリッチ状態の車両
上記のようなトラブルや使用条件の場合はダイリューションの発生量に対して排出量が追いつかなくなります。
普段から一般的な走行をしている車両であれば、オイル内の燃料希釈量は1~3%程度なのですが、極端な条件化で使用された車両では10%近い値となっている場合もありますので、この場合、普通車なら500cc前後の燃料分によりオイルレベルが増加している事になります。
ダイリューションは油温が高いほど揮発して排気ガスと共に排出され易やすくなるので、たまには遠出をしたり、高速道路を快走(制限速度内で)して、エンジンが十分に温まる様な使い方をした方がいいと思います。
使用条件に問題がないようなら、エンジンの冷却系に異状(オーバークール)がないか、或いは制御や燃料系に問題がないかを確認してもらった方がいいでしょう。

質問者からのお礼コメント

2014.3.13 20:00

大変有り難うございました。ご指摘どうり北海道での使用です。それも近い距離の通勤でエンジンが暖まる暇がありません。本日気がついたのですが、水温計が上がっていないみたいでした。明日確認して、工場に持って行きます。本当に助かりました。またよろしくお願い致します。

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