レヴォーグは、レガシィツーリングワゴンの名を終わらせて新たな名前にするそうですが、どうしてそんな事するんですか？普通にレガシィツーリングワゴンでいいのでは？

Question

補足

B4とアウトバックが存続するのは、知っています、 レガシィツーリングワゴン名が消滅するのです、 それは、どうしてか？と聞いています。 同じ名では、どうしてダメなのでしょう？

Answer 1

今回開発したレヴォーグは、存続するB4やアウトバックとは全く別の車なので、同じレガシィの名前は付けられないでしょう。
ツーリングワゴンをレガシィで出すなら、同時に存在するB4やアウトバックと共通の車でないと。
大きさやベースが違う車種同士で、同じ車名になるケースってほぼないと思いますよ。
B4とアウトバックが同じレガシィとして存在しているのに共通点がほとんどないじゃん、となってしまいますから、売るほうにも買うほうにも混乱をきたしてしまうでしょう。
（少なくとも国内から今のB4とアウトバックがなくなるなら、レヴォーグをレガシィにしてもいいでしょうけど）

従来のスバリスト（社長公認）からこれぞレガシィツーリングワゴンと認めてもらえる車が、今のレガシィベースでは作れなくなってしまったので、今のレガシィから切り離したんだと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました、なるほど納得です。

Answer 2

スバル関係者です。

Maenoさんの回答が正解です。

Answer 3

はっきり言って、ステーションワゴンというカテゴリーは、すでに国内では需要がありません。

レヴォーグのスタイリングは、ステーションワゴンではありません。

あえて言うならば、スポーツワゴン＿とでも言うのでしょうか。。。

側面形リアクォーターは、ステーションワゴンとは言い難いデザインであることがおわかりになられると思います。

これは、アテンザも同じで、もはやステーションワゴンというカテゴリーとは別のところにあると思います。

だからレヴォーグは、レガシィツーリングワゴンの名を与えられなかったのではないでしょうか。

スバルとしては、それで正解かと思います。

あれはレガシィツーリングワゴンにはなれない。

Answer 4

レガシィはなくなるわけではないのでレガシィとつけるわけに行かないのでは？
セダンやアウトバックは残ります。

補足について
レガシイでは無いからです。
あくまで新規の車種であってレガシイのモデルチェンジではないから逆に名前がレガシイのままではおかしくないですか？
レガシイのセダンはモデルチェンジで更に大きくなりツーリングワゴンを廃止するため日本用にツーリングワゴン専用のレヴォーグという車種を作ったのです。
まあ日本だけセダンもアウトバックも無してツーリングワゴンをレガシイとして売ってもいいのかもしれませんが。
そうもいかないのでは？

Answer 5

日本ではアウトバックとセダンだけになりますが、海外では引き続きレガシーツーリングワゴンはそのまま残るんです。レヴォーグをレガシーツーリングワゴンにしてしまうと、２つの異なる車が同じ名前になってしまします。だから国内仕様は別の名前なんです。

実際レヴォーグっていうのはレヴォーリューション＋ツーリングワゴンです。つまりはレガシーツーリングワゴンの進化版、みたいなネーミングなんです。レガシーをレヴォリューション（変革）したモデルなのでレガシーのまんまではダメなのです。レガシーではなくレガシーの変化版もしくは進化版という感じですね。



レガシーは消えるわけではないのです。レガシーは北米向けとして売ります。レヴォーグは国内専用モデルです。なぜそういうことをするのかといえばレガシーはどんどん大きくなっていって日本で売るには大きくなり過ぎましたし、今後さらに拡大すればいよいよ日本で売りにくくなります。ですので、レヴォーグという国内専用モデルを作って、日本で売るのに丁度良いサイズにしたのです。