レガシィツーリングワゴンGT-B Eチューン（BH5 C型）について

Question

１１万キロ走行しています。
いくつか質問があります。

①燃費が悪くO2とエアフロセンサーを疑っているのですが、エンジンチェックランプが点灯してなくてもO2センサー、エアフロセンサーが逝っていることはありますか？
アイドリングも安定して普通に走ってます。プラグ新品、エアフィル新品、タイヤ空気圧OKです。
機関の状態も吸排気純正、オイル交換の履歴のシールも細かいサイクルで交換されていたので機関は良い方だど思います。

②エンジンオイルはターボエンジン保護の意味も込めて10ｗ-50を入れました。しかし、ネットで検索すると5ｗ-30でも十分で燃費も良いとあるのですが、レガシィにお勧めのオイルや粘度はありますか？（サーキット走行はしません）

③４ATですがスポーツシフトで２速→１にするとショックが凄いのです。（自分一人なら我慢できるが同乗者がいたらびっくりするレベル）こんなもんですか？

④この型のレガシィ（ターボ・４AT）は0-100ｋｍ/hを何秒くらいで加速しますか？


質問①が特に気になっておりますが、分かる範囲で良いので回答よろしくお願いしますm(__)m

Answer 1

ツインターボですよね？
燃費悪くて当たり前ですよ。
リッター7キロ走ればいい方です。

Answer 2

①は壊れたりしない。
ただし、精度が落ちる（著しく）エアフロは洗浄すると見違えるほど良くなる。スロットルをほんの少し開けただけで違いがわかる。Ｏ２はビックリするほどの実感はなく、軽やかなエンジン音になる。多分燃料の濃いが解消されている。リッチからリーンに。
②は普通に飛ばすくらいなら市販な普通のオイルなら何でも大丈夫。安いのを小まめにやるが１番。ただし、ブローバイが沢山出るなら注意が必要。配管つまります。
③はリアメンバーのデフブッシュがちぎれてる可能性高い。ミッションやシャフトが暴れますから２から１は控えて下さい。
④は秒数言ったところで違いがわかると思えません。
古い車になりますので無理されずにポイントをおさえたメンテナンスをしてください。

Answer 3

>>ネットで検索すると5ｗ-30でも十分で燃費も良いとあるのですが

わざわざネットで検索しなくても、説明書にそう記載されているはずですが。

単に自制心の不足で燃費が悪いだけだと思います。

Answer 4

ATフルードを交換されてみてはどうですか？

どの程度燃費が悪いのか分かりませんが、その時代のレガシィのATだと、リッター10キロとか出すのは至難の技だと思います。
当方、近い時代のインプレッサ(涙目のワゴンWRX)のMTに乗ってましたが、ターボを感じる加速をして常時リッター8、セーブして走ってリッター10が最高でした。

Answer 5

私も過去にインプレッサＷＲＸ（ＥＪ－２０）を２台乗り継いできましたので、ご参考になればと。

① Ｏ２センサーは交換、エアフロセンサーはとりあえず清掃という手もあります。
ネットに清掃方法は載っていると思いますが、デリケートですから注意して下さい。
ちなみに、私のＧＣ－８はマニュアルでしたが、ＷＲＸ→８キロ、ＷＲＸ-ＳＴＩ→７キロで、
サーキットでは２～３キロでした。
ＡＴではそれぞれ１キロ落ちかと思います。

② １００％化学合成の１０Ｗ－５０でいいと思います。私もそれでサーキットまで使っていました。

③ 多分にギア比の問題かと思います。マニュアルでも１速までは落としませんでした。

④ 冬のブースト圧がかかる時期で、調子にもよりますが１４秒前半かと。
0~400と勘違いしていました。0-100ｋｍ/hは６．５秒前後と推測します。

Answer 6

1,チェックランプが点灯しなくてもエアフロやO2センサーの劣化はあります。あと燃料フィルターが詰まっていても燃料悪化の一因です。

2,ボクサーエンジンにあまり柔らかいオイルはどうなんでしょうかね、ヘッドが寝てる分オイルの偏りが起きやすい気がしますが…。

3,4ATの為にギア比が離れてるのが原因かと。


まぁ元々レガシィは燃費悪いですが…