平成25年式のレガシィツーリングワゴン 2.5Gの購入を検討しているのですが、スバルはエンジンオイルが漏れやすい、燃費が悪い等ネガティブな意見をネット上で散見したのですが実際はどうなので

Question

しょうか？オーナーの方や以前所有していた方、経験談をお聞かせ下さい。よろしくお願い致します。

Answer 1

スバルはエンジンオイルが漏れやすい、


エンジンのシリンダが横

地球の重力の関係で



構造上

ヘッドカバーパッキンが

滲みやすい

それだけでは・・・

Answer 2

私も現在、平成15年製の3代目レガシィ(BH5 レギュラー仕様 2000cc 自然吸気)に乗っております。

本題ですが、現在のスバル車は他メーカーと遜色ない程度の燃費になっております。10年程前までのスバル車は、ターボモデルのフルタイム4WDがメインであったり、エンジンや排気管の構造上街乗りでは燃費が稼ぎづらい側面がありました。現在のレガシィのエンジンは、その頃のエンジンとは構造が違う別形式のエンジンを搭載していますので、他の2.5リッターガソリンエンジン車と大差はありません。
オイル漏れに関しましては、以前と比べれば大幅に改善されましたが、水平対向エンジンの特性上、シリンダーヘッドのガスケットの劣化に因る、オイル漏れは他のメーカーの比較すると、可能性としては多いと言えます。

因みに私の場合は、燃費が大体リッター11～12キロです。走行地域が埼玉北部～群馬と郊外の道なので、燃費がそこまで悪くないという事があるのかもしれません。オイル漏れに関しては、ごく少量のオイル滲みは見られたものの大きなオイル漏れは、今のところありません。ターボモデルは、比較的多いと聞きますが…

大した内容の回答ではございませんが、ご参考までに。

Answer 3

レガシィの2.5ｉですね。
このエンジンは新世代のエンジンですから一応対策は進んでいます。
燃費が悪い・・・・
これも東京都内と田舎の殆ど信号が無いエリアとは使用条件が変わります。
この原因はアイドリング時の燃費等極低速域の問題です。
真冬のアイドリング時にガラスの雪を解かすとか・・
都内みたいな環境でしたら悪いでしょう。
解決策は裏道等で渋滞にはまらないとか・・・
雪、凍結対策のカバーをかける。
これですと燃費は上がります。

田舎エリアの巡航ならかなり燃費はよくなります。
これにアイサイトの追従クルーズ機能ですと燃費が高速等でいいですね。
個人的には、一般の方なら追従クルーズ機能のみで買いの車だと思います。
高速の渋滞等無敵モードですし・・・

オイル漏れも数十万なんて価格なら困りますが・・・
ちょっとしたパッキンからの漏れなんて安いです。
他にメリットの方が大きいのでは？

こちらがスバルの公式動画サイトのレガシィでの雪道走行マニュアルです。
全5編を見られるといいでしょう。
SUBARU SNOW ADVENTURE 1/5
https://www.youtube.com/watch?v=aYx_Vpgtp-w&feature=emb_title


ウインタースポーツや雪国等スタッドレスを履いて走らせれば日本どこでもほぼ問題なく行ける性能は重要ですよ。

自分は都内から真冬の庄内、横手のカマクラ祭り、乳頭温泉鶴の湯、世界遺産白川郷、五箇山の古民家民宿などよく泊まりに行ってました。

ＦＦのスタッドレスやe4WDの安い4WDより確実に安定性が高く、高性能ですが・・・
性能を引き出すなら氷上等で運転の練習もした方がいいでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=pgFwke4YYoM

Answer 4

過去にレガシィを2台、15万キロまで乗りましたが、オイル漏れは無かったですね。
今のエンジンは燃費も悪くないです。直4には敵わないですけどね。

スバルの水平対向車は一度乗ってみる価値はあると思うんですよね。

Answer 5

水平対向エンジンは元々高回転型で、燃料を喰わせてパワーを出すタイプのエンジンですから、基本的に燃費は悪くなります。
わたしの30年前のEJ20は最低記録がリッター3キロ、サーキットで5キロ、高速で9キロ弱です。
燃費を気にして乗る車じゃないこともありますが、当時は燃費よりパワーでしたから。
今のFBエンジンは燃費を意識して設計されてますから他車と遜色ないレベルまでは来ています。

オイル漏れは、構造上右バンクのヘッドカバーの下に排気管がいますので右ヘッドカバーのゴムパッキンが劣化し易く、オイル漏れは宿命で、パッキンは消耗品と言われていましたが、近年ゴムの性能が著しく進化したため、今では滅多に漏れません。
わたしもここ１０年くらいパッキンを交換していないですが漏れません。
オイルが漏れ安いというのは過去の話です。

Answer 6

SUBARU車に乗っています。
25年式のレガシィはＦＢ型のボクサーエンジンですのでロングストロークになり燃費は改善されています。
燃費が良いとはお世辞にも言えませんが悪いわけではないです。
なお、WRX STIなどのスポーツエンジンはＥＪ型ですが、これはショートストロークなので、めちゃくちゃ燃費悪いです。
オイル漏れは10万キロ以上乗ってもありません。
かなり昔の悪い噂がいまだに語り継がれているだけです。
オイル漏れするのが分かっているのに放置していたらリコールで社会問題になりますよ。

Answer 7

＞スバルはエンジンオイルが漏れやすい、

水平対向エンジンの宿命ですよ。

ヘッドカバーから漏れるのはエンジンの構造上仕方の無い話です。
縦置きのエンジンに比べて水平対向エンジンはパッキンからオイルが滲む確率が高くなります。

確率の問題ですから走行距離、経過年数、オイル交換等のメンテ状態等で左右されますから全ての車両が漏れる訳では無いですが、水平対向エンジン搭載車を乗り潰すならその覚悟は必要だとは思いますよ。

＞燃費が悪い等ネガティブな意見をネット上で散見したのですが実際はどうなので

燃費重視で作られているエンジンでは無いですからね…

水平対向エンジンなんて今時採用しているのは、ポルシェ、スバル２社位ですよ。

ポルシェオーナーが燃費を気にしますか？

街乗りで１L１０km/L程走行しますが、燃費重視の車に比べたら悪いのは仕方の無い事ですよ。

初代レガシィGTに乗っていた事がありましたが、街乗りで６km/L程でしたのでそれに比べたら燃費は良くなっていますが、ハイブリッドに比べたら悪いのは仕方ありません。

Answer 8

車は乗り方とメンテナンス次第。

メンテナンスしなければどんな車も壊れる、ハイブリッドや電気自動車に比べれば燃費が悪いのは当然。