レガシーツーリングワゴン 2006式の走行7.7万キロを購入検討しているのですが、注意するポイントなどございますか？

Answer 1

ご自分で修理できますか？
できないのでしたら取り敢えず修理費用として
次の車検までに１００万くらいは持っといてくださいね。

私の場合、５万キロでBPを買って4年になります。
交換部品は
ラジエーター、ウォーターポンプ、オルタネーター、パワステポンプ、パワステホース、ステアリングギアボックス、フロントロアアーム、スタビ周り、プラグ(２回)バッテリー、ウォッシャーポンプ、細かいのは省きます。
工賃込みで１３０万円かかってます。
今度の車検ではハブベアリング交換します。
ダンパーは予算不足で見送りました。

ちなみに燃費は8キロくらいでハイオクですよ。
それでも大丈夫でしたらレガシィターボのフル加速をお楽しみに！

Answer 2

エンジン本体とミッションに重大なトラブルが無い事、ボディとシャーシに重大な錆びが無い事、 最低ラインこれが条件ですね。

他の部品は遅かれ早かれ全て交換になりますから重要で高額な部分は見なければいけません。

エアコンシステムも総交換の場合高額になりますから見てください。
見た目気にする人なら塗装も高額になりますから状態を見てどこまで許せるか？判断する必要があります。

レガシィに限らず古い車を買うポイントです。
ほぼ全て交換する気持ちで購入してください。

Answer 3

18年前の旧車ですので壊れる前提で買う方が良いかなと。

BL/BP全般にダッシュボードの材質不良で経年劣化が早く割れが生じやすい。

フロントロアアームブッシュに亀裂が生じやすく、破断した場合、ターボ等はアルミロアアームの為、ASSY交換推奨で高額になる。（ブッシュ打ち替えも出来ない事はないが、割れる可能性がある為、基本断られる）

エアコンコンプレッサーが前型より小径化されてる為か、耐久性に劣る。

ターボ等の5ATで変速ショックが大きいのは要注意。
コントロールバルブ交換で直る場合もあるが、悪化すると、ショックとか生優しいものでなくて、追突された？って思うほどの衝撃がきます。

リアサスの設定が壊滅的に酷くてストローク不足な所に、更に車高下げてる個体はダメです。
ボディやれてます。

そこら中に樹脂部品使ってるので、熱害の大きいターボだと、その距離で？って壊れるので、タイミングベルト、ウォーターポンプ、ラジエーター、ホース類は一新しといた方が良いです。

そろそろ欠品の部品も出始めてるので、壊れても部品無くて修理できませんって事は無きにしも非ずです。

Answer 4

同時期のレガシィツーリングワゴンBP5を2010年から2台乗っています。
いい車の代表で名車。
何台も乗り継いだ人に乗って欲しい。

1台目が3万キロ購入で２9万キロ駆動系のフロントデフの異音がひどくなりATを下してオーバーホールか中古交換30から50万円コース。
２台目が６万キロ購入で１１万キロです。

まずMT、ATが一番の問題になります。
これが壊れ50万円コースなんて事になります。
ATなら純正ATF交換4万キロ毎です。
10万キロ交換のATFフィルターがある車種もあります。。

ショックアブソーバーは抜け切れています。
過去2台8万キロで交換していますが100パーセント4本ともピストンロッドを押し込むと戻らない。
交換は雪国でも強い純正形状のテインのエンデュラプロプラスが安くてオススメ。3年6万キロ保証です。
レビュー
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R16V85KLCEH7B4/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0BDRFY4HH
他に2セット入れていたKYBのニューSRは6万キロでリアの減衰が下がっていて交換時期なんて距離が5万キロ位です。

フロントロアアームブッシュも割れています。
スタビのブッシュも大抵ダメです。

本日リアゲートの交換用のダンパーが届きました。
2005年式のCタイプですが、リアゲートが止まらず落ちてくるが酷くなり、
現在は体で止めながら荷物を入れる。純正は2万円です。
こちらもアマゾンで購入、社外品で6000円です。

レガシィは通算7台目です。
レガシィは5台がターボ車これ以外にも3台ターボ車を乗っていました。


BP5はATのノンターボ車ですが、試乗して気に入り、2.0iを購入しています。
速くないが運転が楽しい車で趣味性がある。
乗り方のコツがあり、Dレンジメイン、エコスイッチを入れていると、軽やマーチより遅いなんて評価になります。
このエコスイッチを解除すると通常のカタログモードのトルク、パワーになります。
この状態でDレンジ右側のスポーツモードにすると、燃費向上傾向、普通に走りやすいモードになります。Dレンジ左側エコよりは別の車になりますね。

加速したい、山道でスポーティに走りたいはアクセルを踏みながらシフトダウンして1速0から60㎞/h、2速60から115㎞/hで回し切ると昔のローパワーのMTの車を軽快に走らせる、こんな感覚になります。
高速道路でも最速の加速が欲しい時はアクセルを踏みながら2速に落とします。
このホールドモードはDレンジ右側に戻すと解除になります。

停止から1速ホールドで走らせると、この車は遅いなんて言っている運転が下手な人は、加速のGが出て目が点になるはよくある話です。

スバルのノンターボ購入者に多いですね。
スバルがなぜ、パドルシフトなのかもおもちゃみたいで使わない。
こんな人は有効なパワーバンドを知らないで終わる比率が多いです。
4速ATでも1速から踏み切れば十分楽しいと昔からレーシングドライバー等に言われています。

Answer 5

ＢＰ型レガシィのＣ～Ｄタイプですね。
アクスルブーツ特に内側の切れとオイル漏れ位ですかね。
そろそろラジエターの樹脂タンク部分も怪しくなって来ますね。
古い車両なので全体的に心配ですけど。