スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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レガシィツーリングワゴン四駆について。

四駆でもフルノーマルだからできるだけ平坦な道を走ってて、そろそろ戻ろうかなと切り替えそうと軽い砂山に乗り上げた瞬間スポッと。。

タイヤが砂で滑り反動やらじっくりアクセル開くなどサーファーに押してもらっても無理で、最後はロープで引っ張るとすぐ抜け出せました。

そこで質問なのですが、レガシィツーリングワゴンのタイヤを見ると四駆なのに前輪しか回ってなかったです。

なぜでしょうか??
後輪が浮いてたりどこかのタイヤが浮いてると前のタイヤしか動かないなどなにかあるのでしょうか??

回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スバルのAWDの詳細な制御に付いては、公開されてませんので分かっている事だけです。年式にも寄りますが、3種類のAWDシステムがありそれぞれ構造が違いますが、概ね同じ条件になれば同じような制御をしています。

・ノンターボのAT車のアクティブトルクスプリットAWD
・ノンターボのMT車のビスカスカップリング式
・ターボのAT車のVTD-AWD

質問者さんのクルマがアクティブトルクスプリットAWDだった場合、優しくアクセルを踏んだ時はフロントだけが強く回り、リアにトルクが少ししかいきません。強く踏んだ時に50:50に近いトルク配分になります。またVDCがONだと空転を検知するとアクセルを絞ってしまいます。またステアリング舵角が大きい場合、完全にFFです。スタック時はハンドルはまっすぐが良いです。残りの2つのAWDシステムの場合は、空転していない車輪に出来るだけトルクを配分するように制御します。

VTD-AWDはギア式のセンターデフですので、後輪が回らない事は有りません。前輪が空転し、後輪が回らない時は、センターデフをロックに近く制御し後輪を回します。

でも対角スタックだとさすがに無理かもしれません。

質問者からのお礼コメント

2021.7.24 16:00

詳しくありがとうございます!!

その他の回答 (2件)

  • これはグレード・年式によって差が出るはずです。

    MTだと、普通のセンターデフ付きの4WD、ATだと、前後にトルクを配分するタイプが多かったはずですけど、これも年式などによって違うかも。

    2WDの車で、片方のタイヤがぬかるみにはまったりすると、はまった方のタイヤが空転するだけで脱出できませんよね。


    4WDでも、普通のセンターデフ付きの車では似たようなことが起きます。
    左右のタイヤで起きるようなことが、前後のタイヤの間で起き、極端な場合は1輪スリップすると脱出できなくなります。

    質問は、その現象だったような感じに思えます。
    (今時レガシィでMTに乗っている人も少ないとは思うのですけど)

    取説にそのあたりが書かれていますので、確認してみては?

  • 対角スタックで調べてもらうとたくさんの事例が出てくると思いますが、四駆は万能ではありません。

    一輪でも空転してしまえば、動けなくなります。

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