レガシィー ツーリングワゴン BP5 GT のブレーキフィーリングにつきまして、教えてください。走行9.2万キロメートル、StiのPADを装着しておりました。

Question

ディスクに削れが生じたのでPAD交換の際にローターを研磨してもらいました。PADは互換品の安いものにしました。
その結果、フィーリングが悪くなってしまいました。ブレーキ踏み始めの効き具合いは変化なくよい感じなのですが、速度が落ちて止まる寸前の効き具合が悪く、空走する感じがします。
車間距離が詰まってしまい、少し慌てます。この気持ち悪さの原因は、何でしょうか？
安物のPADなのか、ローター研磨するとこうなるのか、分かりませんでしょうか？

Answer 1

純正より制動力の高い物から純正同等の物になったから、としか言えないのでは。

スポーツパットと純正(同等社外含む)じゃ異なって当然。
同等社外と同じくらいの価格帯の純正+αのスポーツパットまでとは行かない物なら多少はマシかもしれません。

純正同等社外の安物を除き、一般的な同等社外とほぼ変わらない価格帯の物はディクセルのES(エクストラスポーツ)です。
個人的に純正+αの中では最もマシな物で、私の場合には制動力の高い物を使用しているために下手な物だと止まれる気がしない物ばかりで、試しに使用したらESなら比較的安心して使えるし他人にもお勧め出来る物。

質問者からのお礼コメント

有難うございます。
ディクセルES、検討させていただきます❗

Answer 2

まずは、ローター研磨してパッドを交換したら、当たりが出るまで少し時間がかかります。
ある程度ブレーキを使ってあげないと適正な制動力がでません。

もう一つはパッドを交換すればフィーリングは大きく変わります。
私はそれが嫌なので純正のパッドをそのまま使います。

それと、BPですとそろそろ10年オーバーですよね？
ブレーキホースも劣化していることが考えられるのでそろそろ交換やブレーキ周りのOHが必要な時期だと思います。


郊外の迷惑にならないような地域で、ブレーキをちょっと強めに踏んで当たりが付くのをまって、それでも悪ければ次の対策を検討されるのが良いと思います。


尚、私の場合は12万キロくらいのタイミングでパッド交換に併せて、キャリパーのO/H＋ローター交換したので20万キロ超えても全く問題ないです。