レガシィの購入を考えているのですが、B4かアウトバックでと考えていますが、昔みたいにレガシィワゴンスポーティーみたいなのはもう販売されないのでしょうか？

Answer 1

現行レガシィは、エクステリアで負の遺産に成ったので、差し替え車両レヴォーグでスポーティーを味わう位しか無いが…サイズは５ナンバーサイズ…Σ(ﾟ□ﾟ;)
しかし、あのエクステリアを承認した人間の感性に片腹痛し…格好イイか？アレ？

Answer 2

ないですよ。

カーオブザイヤーとったBP9型の大量ユーザーの買い換え需要が課題だったので、その答えがレヴォーグです。

他のユーザーが買ってるからいいですが、やはりWRXワゴンと知ってる人は取り込めないですね。

でもそもそもレガシィの同一ボディで性格の違う車の展開してたのが仇となったので、こうなって成功してるので、レガシィのターボとか出すと他のモデルにまた悪影響出るのでないでしょう。(トップモデルしか売れない)

Answer 3

レガシィと言えば，「ツーリングワゴン」が代名詞だったのですが，
現行車ではなくなりました。

その代わりに，「レヴォーグ」が新しく誕生しました。
名前は，「レガシィ・レヴォルーション・グランドツーリズム」から
そのように名付けられました。

ちなみに，レヴォーグは，国内専用車です。
一時期，ワゴン人気がまだある欧州での販売も計画されました。

ただ，今のスバルの主要市場はアメリカ（北米）なのです。
日本の３倍近い台数が売れています。
よって，どうしてもアメリカで売れる車の開発を中心に
行っています。
そうなると，アメリカ人の体型に合うように，
どうしてもクルマが大きくならざるを得なくなりました。
現行レガシィは，以前に比べるとだいぶ大きくなっています。

また，アメリカでは，SUVは人気ですが，ワゴンは全く売れません。
よって，アメリカで販売を止めたツーリングワゴンは，
日本での販売も中止し，その代わりに日本の道路環境に適した大きさで
日本専用のレヴォーグを製造販売するようにしたのです。

実際，レヴォーグは，WRXと共用パーツが多くなっており，
昔のB4→インプレッサG4／WRX・S4，
昔のワゴン→レヴォーグ，
昔のアウトバック→アウトバック
昔のWRX→WRX・STI
という消費者の乗り換えをスバルはイメージしているようです。

尚，現行のレガシィにはターボモデルがありません。
走り自体も，大陸的なGTカーです。
激しく峠を攻めるモデルでは無く，長距離を安全かつ安心して
快適に走行できるクルマに仕上がっています。

Answer 4

現行レガシィは、北米向けのDセグメントとなりました。国内販売には積極的でありません。
BR型レガシィワゴンの代わりに国内向けにレヴォーグを販売しています。

Answer 5

もう出ません。
北米で売れ続けたので、アメリカ人好みのクルマにしましたから。
その結果､日本のユーザーからそっぽを向かれたため、レヴォーグを急遽開発しました。
なので、スポーティーなレガシィがご所望なら、中古車にするかレヴォーグにして下さい。