スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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レガシィ ツーリングワゴンの外装。

レガシィツーリングワゴン 2.0i アドバンテージライン 平成20年

レガシィツーリングワゴン 2.0i Bスポーツ 平成18年

このふたつの違いはなんですか


外装というか、形は同じですか?
自分でも調べましたが、グレードが沢山あり、クルマの詳しくない私にはサッパリでした。

回答お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず、このタイプのレガシィツーリングワゴンは、
「BP レガシィ」と言います。
BPというのは型番で、4台目がBP、5台目がBRと言いました。

このBPレガシィは、2003年(平成15年)に登場しました。
スバルは毎年「年次改良」と言って細かい改良をしながら
熟成させていくのが特徴のメーカーです。
よって、2003年モデルがA型、2004年モデルがB型となります。

2006年(平成18年)にビッグマイナーチェンジがあり、
D型になりました。
この時に、NA(ターボでないモデル)に「Bスポーツ」と言う
モデルが出ました。
Bスポーツは、ただのNAモデルを、少しスポーツ仕様にしたものです。

その後、2008年(平成20年)には、最終型のF型になりました。
最も熟成が進んだのがこのF型です。
この年は、スバル発売50周年に当たる年でしたので、
特別仕様車の「アドバンテージライン」が発売になりました。
http://www.carsensor.net/contents/newmodel/_5654.html

内装などが多少高級になりました。
最終モデルでしたので、販売促進の意味もあって、
高級感のあるお買い得モデルを出したのです。

よって、外装はほとんど変わりません。
実際には、C型→D型の時にライト形状などが変わったのですが、
D型→F型では、ポップアップ式ヘッドランプウォッシャーが
ついたことぐらいの外装の変化です。
相当なスバルマニアでなければ違いは分からないと思います。

尚、2009年(平成21年)にフルモデルチェンジがあり、
レガシィはBRになりました。
ところが、車体が大きくなりすぎて、
またデザインもアクが強くなりすぎて不評だったため、
BPモデルが中古車市場で高騰するという現象まで起きました。

現在では、さらに2014年にBNモデルへとチェンジしたため
(かつワゴンはレヴォーグが発売になったため)
BPモデルの値もだいぶ落ち着いて
お買い得モデルがたくさん出ていると思われます。

ということで、外装はほとんど変わりません。
ただ、熟成の進んだF型の平成20年車の方が
お得ではあると思います。

中古車はモデルやグレードだけでなく、
整備点検状況など1台1台が全く違うモノという認識が必要です。

素敵なクルマに出会えるとよろしいですね。

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