スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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レガシィツーリングワゴンを買いたいと思っています。

いろいろ調べたらレガシィにはレギュラー仕様とハイオク仕様があると知りました。

レギュラー仕様とハイオク仕様でそんなに違いが出

るものなのでしょうか?
もちろん燃費や燃料費は変わると思うのですが、走りやその他にそこまでの違いがあるのでしょうか?

ご回答お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず,ターボ車は全てハイオク仕様です。
オクタン価が高くないと,パワーが出ません。

次に,最近のNAはレギュラー仕様がほとんどですが,
かつては,NAでも結構ハイオク仕様がありました。
これは高性能エンジンで,圧縮比が大きく,
出力を稼ぐことができたのです。

レガシィTWでいうと,BPレガシィのNAには,
3.0R,2.0R(スペックB),2.0iと3種類のNAエンジンが
ありました。

このうち,3.0Rと,2.0Rは,DOHCで,"AVCS"
(Active Valve Control System)
という可変バルブタイミング機構のエンジンです。
2.0iのSOHCエンジンは10.0の圧縮比であるのに対し,
3.0Rは10.7,2.0Rは11.5という高圧縮を掛けています。

このため,NAであっても,3.0Rは250馬力,
2.0Rは190馬力(ATは180馬力)を発揮しました。
2.0iは,140馬力です。

燃費は旧10・15モードで,3.0Rが11.6km/L,
2.0Rが13.4km/L,2.0iが14.0km/Lでした。

実際には,さらにECUのセッティングによっても
同じエンジンでもパワーの出方にはだいぶ変化が出ます。

今の車は,「エコ」や「燃費」が重視されるので,
ターボエンジンであってもレギュラー仕様が出てきました。
レヴォーグの1.6Lターボがそうですね。

ただ,同じNAであっても,2.0Rと2.0iでは,
結構パワーに違いがあり,走りに拘る人にとっては,
大きな違いに感じられると思います。

まぁ,故障の有無で考えれば,
シンプルな機構のSOHC仕様(レギュラー)の方が
心配が少なくて済むと思います。
複雑なエンジン程,メンテが必要になり,
故障した場合のパーツ代は高くついてしまうと思います。

個人的には,スバルには「GT」ターボの爆発的な加速と,
「R」のスポーティな走りと,「i」のジェントルな走り
が揃っていると思います。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2015.2.25 17:51

すごく詳しい回答ありがとうございました!
参考にさせていただきます。

その他の回答 (3件)

  • 後半多少伸びるかな?位で回さないと体感出来ませんよ。

  • 自分の知っているのですと、4代目でありましたね。

    2.0i(SOHCでレギュラー)
    2.0R(DOHCでハイオク)
    どちらもノンターボですが、馬力が30位違ったような・・・

    おとなしく街乗りしている分には気が付かないと思います。

  • そこまでとは具体的にどこまでを言うのでしょうか。

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