レガシィツーリングワゴンBR9（走行距離17万キロ）を中古で買いました。タイベルや補機類の交換記録がありエンジンは好調なのですが、クラッチの交換記録が無く新車から無交換の可能性があります。

Question

まだ滑ってませんが、もしそのような場合あと何キロくらい持ちそうですか？

Answer 1

最近のマニュアルの車のクラッチは、自動調整になっていて、クラッチを離した場合、ペダルのどの位置でつながるかが、交換の目安になります。中古車であっても、前オーナーが乗り方が上手なら、まだ大丈夫だとは思います。要するに、クラッチは、期間で交換するのでなく、滑り始めたら、交換です。クラッチペダルが、上の方で繋がるなら、交換時期にきてます。

Answer 2

機械は全てではありますが、特にクラッチは使い方次第です。
新車から乗っているのであればある程度の推察はできますが、中古となるとそれまでにどんな乗り方をされてきたのか全く知ることができません。なので車と常に対話していないといけません。
極端な話、新車で乗り始めた車が３週間で滑るようになってしまった人の話も知っています。クラッチペダルに足をかけたまま運転する癖のある人で、常に半クラッチに近い状態で運転していたからこんなことになりました。
今ではその質も低下していますが、運転に慣れたタクシーの運転手だと、３０万キロもクラッチ交換なしで乗る人もいます。
心配で予算的に許すのであれば、交換してしまった方がすっきりしますね。
ちなみに、AT車であっても滑りを生じてしまうこともあります。
MT車と違って使い方による違いは少ないのですが、私が乗っていたA32型日産セフィーロでは、バックギヤに入れると滑りが生じるようになり、MT車のようにクラッチ盤だけを交換することができず、ミッション全て交換で４０万円を超える修理費がかかりました。当時６万キロくらい走行でのことでした。

Answer 3

以前どのような使われ方をしたのか分かりませんので何とも。
クラッチの切れが悪い。ギヤの入りが悪くなれば
クラッチ板の交換です。