スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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スバル自動車はトヨタ自動車と資本提携して何が良くなったのでしょうか?

BRZの販売やレガシィツーリングワゴンの廃止・・・・・


旧スバルがたとえ時代遅れだったとしても・・・愛して

た方々が実際居たんだよね。

やはり、会社は利益を産出してなんぼですか?

的を外れた質問かもしれませんm(._.)m

よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

これまで支えてきたスバリストを切り捨て、レガシィの名前を北米での販売に振ったことでもう愛想が尽きたと言うファンも多いでしょう。全く別の名前のレヴォーグを国内専用で売っても1,6Lで270万円超と高く値段の割りには安っぽい、確かに走行性能は1,6Lクラスでないのかもしれないけど所詮1,6Lなわけでト○タの経営陣の声が多く混入したのでしょう。経営の健全化にとっては有用でしょうけど、らしさを失ったのは長期的にはマイナスだと思います。

質問者からのお礼コメント

2015.7.1 04:46

何かを得ると、何かを失う。



ワタシもあなたと同じ様に思います。

沢山の回答をいただきまして、皆様ありがとうございましたm(._.)m

その他の回答 (9件)

  • 軽自動車の開発生産をやめて、ダイハツからOEM受けるようにして、開発費を抑えるとともに開発スタッフを小型車以上に注力できた。レガシーを思い切って北米モデル専用に振って大成功、国内のワゴン市場はミニバンに押されて縮小はなはだしい事も影響。その後も全体的に北米向けのサイズにすることで北米で大成功。国内も多分余裕できた開発力でアイサイトを完成、成功したせいで販売台数を維持できた。86(BRZ)の開発でトヨタのノウハウも取り入れたか?内装が悪く言えばトヨタ風で無難、よくいえば仕上げ等が良くなって評価が上がった。余裕が出来たからかつてのレガシーファンの為にレヴォーグが出せた。など、今のところは提携がいい方向に進んでいますね。北米で全く売れずに自社工場も稼働率下がって提携直後はカムリ作っていたのが、今では間に合わなくてカムリの生産止めてるくらいですから、良かったと言うべきでしょう。いくらいいもの作っても売れなければシャープの二の舞です。

  • 他の方も指摘されていますけど、「スバル」と言うのは車の名前です。
    企業名としては「富士重工」

    BRZ/86の開発、生産とか、レガシィツーリングワゴンの廃止なんて言うのは、つい最近の話で、実はもっと前からひそかに進行していたはず。


    商品としてはっきり形に出てきたのは、3代目のレガシィ(BH5)の中期でしょうね。
    中ごろのマイナーチェンジで、フロントとリアの中央に楕円形のエンブレムがつけられ始めました。
    インプレッサやプレオではフロントに楕円形のエンブレムをつけている例はありましたけど、この年度あたりから、楕円形に星座のマークに統一された記憶があります。

    スバルのらしさの主張と言えば、そうなのかもしれませんが、同じ楕円形ですから、トヨタやダイハツのエンブレムも入りそうと思った記憶があります。
    トヨタ、ダイハツ、日野はエンブレムの外径が楕円形で統一されていますしね。

    当時GMの不振も聞こえていましたので、スバルとトヨタの提携は十分に考えらました。
    アメリカの空いたラインでカムリを作っているという話も流れていましたしね。

    そのころは4代目のレガシィの開発中のはずで、4代目のレガシィは設計のリーダーが変わったという事で、従来のレイアウトなどを全部見直したとか。
    現在、そのBP5の初期型に乗っているのですが、初代のFFセリカにかなり似た乗り味なので驚きました。


    で、3代目のインプレッサ、5代目のレガシィとサッシュレスドアが廃止されました。
    1972年ころのレオーネから始まったサッシュレスドアが無くなったわけです。
    私にとっては、結構大きな変化でしたね。
    5代目レガシィはサイドからリアに回り込むウインドウのデザインも廃止され、こうなってしまうとスバル版のカルディナのような印象でした。


    スバルとしては、いきなりの大改革ではなく、4~8年程度かかって徐々に体質を変更し、儲かる車の造り方(設計も生産も)を学んだのでしょう。
    レガシィをほぼアメリカ専用車的に仕立てたのもそうでしょうね。
    一番売れるところのニーズを最優先したのでしょう。

    昔の富士重工では、そういう事は考えなかったと思います。
    技術屋のこだわりがそれを許さなかったのでしょう。

    でも、2台目のレガシィのように、そのこだわりが世間のニーズに合うとバカ売れして大儲けできたこともある訳です。

    そんなばくちのような商売はいけないという、トヨタの教えを受けたのは大きな成果なのでしょうね。
    ただ、普通の車を作るとすれば、水平対向にも、4WDにもこだわる必要は無くなるかも。
    売れる車は絶対的に普通のエンジンで、普通の駆動方式の車ですからね。

    トヨタからハイブリッドの技術を供与してもらったとしても、本家越えは無いでしょうし、長いスパンでじり貧になっていくかも。

  • 今好調なのはトヨタとの資本提携とはあまり関係がない。
    が、トヨタと提携しなければ軽廃止して他の物造るとか、雇用を確保しつつ生産する車を変えることはできなかったでしょうね。北米ではカムリを造るのも手伝う等してますので。
    長い目で見れば、EV・HV技術を保有していないと生き残れないし、自社でそれを開発できるほど資金・人材は豊富ではないから、これからメリットが出るでしょう。
    少量生産の特殊なメーカーですら独力では生きていけないので、スバルやマツダの生産規模は非常に中途半端なんですよね。

  • 世界の自動車メーカーは5社くらいになると聞いたことがあります。
    スバルは燃費向上もハイブリッドも難しいため、単独では生き残れないのです。
    提携後はマニアックな車を発売することが難しくはなりますが、メーカーが無くなるよりは良いですし、
    水平対向が残ることだけでも良いと思います。

  • 僕も、これまでのスバルの方が好きでしたね…
    旧スバルが時代遅れだったとしても、
    むしろそれがスバルの醍醐味でもある気がしますし、
    トヨタの技術が無くとも、「アイサイト」という
    先進技術もありますからね。
    やはりスバルは、他のどのメーカーにも似つかないメーカーで
    あって欲しいですね。
    トヨタと提携して悪くなってしまった部分といえば
    デザインがワンパターン化してしまっているところですよね。
    まぁあのデザイン、嫌いでは無いのですが
    LEVORG、LEGACY、WRXの前からの見た目が似過ぎな気がします。


    色々ありますが、
    それでもスバルは大好きです。

  • トヨタと提携した時期は富士重工の経営状態が悪く、
    軽自動車はR2/R1の販売不振で大赤字でした。

    そこで軽自動車から撤退し、その空いた生産ラインを利用して
    トヨタと共同でお手軽スポーツカーを作ろうと考えた訳です。
    エンジン本体とモノコックは富士重工、補機類とMT・デフは
    FRのラインを持つトヨタが担当すれば開発経費も安上がりという算段。

    実際には86/BRZは瞬間的には売れたものの、その後はパッタリ、
    スバルの方はアイサイト商法が当たって経営は好調ですから、
    足手まといだった軽が無くなった効果は大きいです。

  • 商売が上手くなったのは間違いないですね。
    特に、アメリカでの成功は、トヨタの影のバックアップの
    おかげと言っても過言ではないでしょう。

    昔のスバルは、マニアックの典型でした。
    一部のコアのファンからは指示されていましたが、
    技術屋の意見が強く、コストのかかるクルマ作りで、
    レガシィなどのヒット作があったとしても
    けっして儲かる会社ではありませんでした。

    STIなどの限定車を頻繁に発表することで、
    極一部のマニアには大好評でしたが、
    一般的には、スバルとスズキの差が分からないレベルでした。

    そのため、経営はずっと苦しいままでした。
    最初は日産の助けを受け、日産が苦しくなって縁を切られると
    今度はGMの傘下になりました。

    そのGMもリーマンショックで、資本提携から撤退してしまいました。
    その大ピンチを救ってくれたのがトヨタだったわけです。

    当時のスバルは資金不足からやむなくWRCを撤退した頃で、
    企業としての魅力が無くなりかけていた頃でした。

    営業からたたき上げられた新社長は、
    売れる商品の開発に力を入れました。

    スバル360から培われてきた軽自動車からの撤退を英断したのです。

    また、アイサイトという安全技術開発に傾倒しました。
    スバルの魅力は、一部の限定車にあるでなく、
    広く安全なクルマ作りを普及することにあると見抜いたのです。

    そして、アメリカ進出を積極的に行いました。
    既にレクサスなどでアメリカ進出に指向してトヨタは、
    日本の倍の試乗があるアメリカで、どのような車が売れるかを
    熟知していたのです。

    現在、スバルが好調なのは、アメリカで売れているからです。
    必ずしも、国債販売は好調とは言えません。

    今スバルはニュルレースに力を注いでいます。
    これは、トヨタの豊田社長が気に入っているレースでもあります。

    なかなかWRC復活とはならないでしょうが
    (現在のWRCマシンは1600cc)
    スバルの地力が付いてくれば、それも夢ではありません。

    トヨタの提携を嘆いているスバリストが多くいるのも確かですが、
    私はトヨタには感謝してもしきれないと思っています。

    マニアックな人たちは、今でもたまに出る限定モデルで満足することも
    できますから。
    今発売中のクルマ本で紹介された今度のS207が、
    どんなスペックで出てくるのか楽しみです。
    350馬力と、カーボンルーフは外さないで欲しいところです。

    回答の画像
  • 86・BRZの発売において
    トヨタ:低重心のフラット4が詰める
    富士重:トヨタのD-4技術が使える 「86と一緒」ということで「豆腐屋伝説」に便乗できる

  • トヨタ自動車と資本提携してるのは富士重工ですけど

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