レガシィツーリングワゴンとアウトバックの乗り心地は、なぜあんなにもちがうのでしょうか？ レガシィツーリングワゴンの方が、突き上げが多く感じられ、安いサスペションのように、思います。

Answer 1

アウトバックに乗っています。（一世代前ですが）

レガシィはオンロード走行をメインにセッティングされていますが、アウトバックは格好の通りで、オフロードや不整地での使用も視野に入れたセッティングになっています。そのため、突き上げが少ないセットになっているのは確かですが、その分姿勢変化が大きく、荷重移動が多きいため、オンロードでのスポーツ走行には向いていません。

高速道路のコーナー程度までならアウトバックのセッティングでも大差ないと思われる方も多いでしょうけど、フラットな路面での安定性はレガシィの独壇場です。高速域に入っていくほど顕著です。

大半はセッティングの違いであって、どっちが高いか安いかではないと思います。ただ、ビルシュタイン製ダンパーを使っているグレードは、ドーンと価格差が出ます。基本的にレガシィにはあって、アウトバックには無かったと思います。私のアウトバックにも後でビルシュタインを入れたことがありますが、純正とはかなり変わりました。７～８万キロくらい走ったら、交換されると、余りの違いに驚かれると思います。かなり良い次元で、乗り心地と走りを両立していると思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。ためになりました。

Answer 2

そりゃ、サスペンションストロークがたっぷり有って、エアーボリュームが大きなタイヤが付いていた方が乗り心地や走行性能が高いのは当たり前ですが、車高が低くて、無闇にでかいホイールを付けた車の方が売れ筋ですので。

Answer 3

レガシィでもGT系はビルシュタインかな！？（であれば高いはず）
既に回答出てるようにそのような味付けなので仕方ありませんが
アウトバックが決して柔い（柔いとは書かれてませんが）とは思いませんが・・

Answer 4

そのような味付けなので仕方ありません。