スバル レガシィツーリングワゴン のみんなの質問

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レガシィ ツーリングワゴンBP5(ツインターボ)に乗っています。

2012年11月に走行距離89000Kmで前オーナーから譲っていただきました。

主な修理としては

2013年にフロントドライブシャフトブーツ左右交換 31774円
エアクリーナーエレメント交換

2016年にタイミングベルト一式交換、スパークプラグ交換、ATFオイル交換、デフオイル交換、エンジンオイル交換 トータル172522円

2018年 運転席パワーウインドウ故障修理 30164円

2019年 左右ロアアームボールジョイント交換 23157円
バッテリー交換

2020年 パワーウインドウスイッイチ交換、運転席モーター交換、ラジエーター修理 トータル125347円

2021年 エアコンクーラーがきかないため、エアコンガスを入れてもらい改善

この間、オイル交換は5000~6000Kmで1回、フィルターは2回に1回交換していました。

現在走行距離は約160000㎞です。次回車検は2023年3月です。

先日、エンジンをかけるとアイドリング時に車体がガタガタと震える症状があり、またハンドルを強くきるとエンジンが止まる症状が発生したため、近くの工場Aに持って行ったところ、ディーラーで精査してもらうように勧められ、ディーラーに持っていきました。

そのときの見積もりが
ハンドル切ったらエンジン停止する診断
①故障診断4400円
②スロットル清掃 8910円
以上をまず行わないと、そのあとの精査ができないので、それをしてから、その後の見積もりがでるとのこと。
(車に詳しい友人に相談したら、イグニッションコイル交換でなおるのではないかと3人くらいに言われましたが、ディーラーの営業担当にはイグニッションコイルではないと思うと言われました)
(また、別の同じ車に乗っている人が、ツインターボで街乗りしかしていなかったため、同様の症状がでてススがたまっていて、エンジンふかしたら直ったとかというお話を聞きました。)

オイル漏れ
技術料228690円 部品代146432円

ATタービン回転異常修理
技術料49500円 部品代234762円

合計672694円でした。

オイル漏れは数年前からあり、オイル交換時にレベルゲージ内にオイルがあるので、経過観察していました。しかし、今回は2022年1月にオイル交換してから11か月でレベルゲージにつかくなるくらいまでオイルが減少していました。
ぽたぽた滴り落ちているわけではないけれども、オイルはまぁまぁ漏れていると工場A
では言われました。

ディーラーの営業マンには安全に乗っていただくためにはもっと修理費用がかかるので、修理に手を付けるかどうか一度考えてくださいと言われ、考えているところです。また、このままでは次回の車検には通りませんと言われました。

私としては車体がガタガタ震え、ハンドル切るときにエンジンが停止するのを改善してもらったら、もう少し乗りたいと思っていたのですが、ディーラーの意見を取り入れると100万円弱の出費をしないといけないようです。

もう1件だけ知り合いの修理屋さんにも見てもらおうかとも思っていますが、ディーラーでの見積もりほどお金をかけないと、継続して乗れないものなのかどうかご意見いただければ幸いです。

#レガシィ

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ベストアンサーに選ばれた回答

質問内容を拝見致しました。
まず、内容を見て感じる事として、BPを現在所持するにあたり
「低コストで維持を続ける為には、車に対する専門知識が必須」
という感想を持ちます。

古いスバルのターボエンジン。

そもそも水平対向特有の持病を沢山持つエンジンですが

それらをオーナー様が事前に知っており
都度対策をある程度自分で行う事(施工)が出来る
という状態でないと

全てディーラー(車屋)任せとなり
このように簡単に高額な費用の捻出に繋がります。

さて、このような少し手厳しい前置きを記載致しましたが
今回の質問内容をまとめますと

①アイドリング不調
②オイルリーク
③エアコン漏れ

この3点となります。

①アイドリング不調
(なのでアイドリング時にハンドルを切った際にエンストする)
この症状の原因ですが、可能性が多岐に渡る為
現車を拝見しないと、何とも言えません。

可能性としては
・エアフロ関連(センサーボケ含む)
・二次エア関連(漏れ系)
・各センサー関連(センサーボケ含む)
・インタークーラー関連(漏れ系)
・スロットル回り

まぁたぶんこの辺りのどこかで治るでしょう。

②オイルリーク
今回の場合、これが一番の問題です。
結論的には修理が必須で、どこに依頼するのか?
という事です。

■ディーラーで依頼:技術料228690円 部品代146432円
■町工場で依頼:???(20~30万でしょう)

これは修理が必須です。

・ATタービン回転異常修理:技術料49500円 部品代234762円

町工場で修理する場合は、この部分は再点検が必要でしょう。
点検結果によっては、放置でも良い場合もあります。

③エアコン漏れ
エアコンのガスを補充したという記載がありますが
本来、エアコンの構造上、ガスが減るという事はありえません。

減ったという事は、どこかから漏れているという事になります。

その場しのぎの対策としては、減るたびに補充
という事になりますが、そのうちコンプレッサーが焼き付き
エアコン周り全取換(総額40万)になると思います。

ですが、今すぐという内容では無い為
ここは次回に延期でも良いと思います。

■まとめ
今後もBPを乗り続けるにあたり
最低限対応する必要がある事としては

・アイドリング不調を治す:1万~3万レベル
・オイル漏れを治す:20万~30万前後

となります。

長期的な目線となると
・エアコン修理:今だと漏れ修理のみ 数万円

以上が現在見えている内容です。

古いターボエンジンの車両を維持するにあたり
ディーラーの言いなりではなく極力安く維持したいという場合は
ある程度ユーザー様が自分で修理対応が出来る事が必須になります。

以上、参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

2022.12.11 22:02

皆様にいただいたコメント、すべて読ませていただきました。
ありがとうございます。

今回の車の症状に対する必要なことを詳細に書いてくださり、私自身のもう少し乗りたいという気持ちに沿った内容だったため、ベストアンサーに選びました。

ありがとうございました。

その他の回答 (8件)

  • ハンドル切るとエンジン止まるのはパワステポンプか。

    ワタシのは14万キロあたりから、オルタやスターター、タイベル周りのプーリーベアリングが寿命となりました。

    お近くにスバルの青い看板を出している町場の自動車修理工場がありませんか?リビルト品を取り寄せてもらうこともできるし、社外互換品も流通していますし、なにより工賃がディーラーのほぼ半分です。

  • ディーラーは基本的に高額になります。
    信頼出来る個人店やスバルに強いショップがオススメです。
    オイル漏れは宿命なので中古で程度の良いエンジンを安く探して載せ替えた方がお得です。
    BHを16万キロ、BPを23万キロまで乗ってどちらもオイル漏れはありました。
    最悪、車両火災にも繋がるので必ず直した方が良いです。

  • 思い出の車を手放すのは切ないかも知れませんが、BP型なら60万で同程度の中古車が余裕で買えます。

  • 文章を拝見するとメンテナンスはすべて車屋さんにお願いしているようですね。
    少しくらい自分で車いじりをする人なら、パワーウィンドウが故障したら自分でオークションなどで中古部品を入手して交換すれば安くすみます。
    まあ、これは車に対する接し方ですので、人それぞれです。

    11か月でレベルゲージにつかくなるくらいまでオイルが減少していました…
    とのこと。
    それに対する修理費用を考えると、車を買い替えたほうがよさそうです。

  • 流石に他のスバル車に乗り換えます。

  • 車屋です。
    マイカーがH12年式のホンダのステーションワゴンで走行距離31万キロ、
    ATミッションは30万キロ時に中古ミッションに載せ替えています。

    BPレガシィもここまで古くは無いけどそれなりに古い車です。
    オイル漏れ?オイル消費?があり、
    エアコンガスも抜けている疑いがある今のこの状態、
    そして次回車検が来年の3月・・・。

    最近似たような質問に回答しましたが、
    こんな言い方をしては失礼ですがもうすでに
    「長く乗るための素質を失った個体」かと思いますので
    買い替えがベストな気がします。

    ラジエーターや足回り等、
    必要に迫られた故障修理を繰り返してきた結果の総額だとしても
    結構掛かっている気がします。
    パワーウインドウが壊れるとかも割とあります。
    スイッチがダメになるのも割と多いです。

    今回このディーラーの修理提案をを受け直ったとして、
    どこまで乗る予定で居ますか?
    エアコンガスの問題がガス補充で対応できなくなり
    「きちんと直さないとエアコン使えない」となった場合、
    また20万くらいは修理代が掛かります。

    そこまでしていつまで乗り続けるか、
    自分の中で明確に決めておかないとズルズルと金掛かるクルマになります。
    古いクルマを維持するためにオーナー自身で整備的な何かが出来ることが無く業者に丸投げ状態では金ばかり掛かります。

    金があるなら別にいいのですが、
    逆にそういうお客さんは直す側にとっては「良いカモ」とさえ取られかねないです。

  • ところで、BP5ってツインターボでしたっけ?

    BH5まではツインターボでしたけど、BP5からやめていたと記憶していますけど。
    ツインスクロールターボはツインターボではないはず。


    それはさておき、「ハンドル切ったらエンジン停止する」というのは、その時にアクセルを踏み込んで吹かしてもエンジンは停止しますか?
    ノンターボですけど、BP5に乗っていて、フルロックまでハンドルを切ると、クーという音がしてアイドリングが下がります。
    油圧式のパワステですから、油圧ポンプが故障して負荷が大きくなるという事は考えられないかな?

    ざっくりしたチェックで、カーボンの付着が考えられ、アイドリング回転が若干不安定になっていて、そこでパワステポンプの負荷がかかってエンストするという読みじゃないのかな?


    セカンドオピニオンという考え方は良いですけど、その修理屋さんの信頼性とか、実績の問題もあるんじゃないかな?

    自分の経験ではディーラーが一番良かったです。
    水平対向は、特殊と言われても仕方ないエンジンですが、ディーラーは初期の正常な状態を知る術がありますし、経験数も多いでしょう。

    街中の修理屋さんは、自分たちの経験で判断することが多く「こんなもんだよ」という返事が出てくることがあります。
    以前は街中の整備工場に世話になっていたのですけど、そんなことがしょっちゅうありました。
    ディーラーでもわからないことはありますけど、取り組みは真摯です。

  • もう少し親身になって相談に乗ってくれる車屋探した方が良いと思います。

    そんなにお金かけずとも乗れると思います。本当に必要な修理やあなたが不安に思う部分をきちんと直してくれる車屋を探しましょう。

    工場Aもすぐにディーラーに投げるあたりどうかなと思うしディーラーもディーラーでもう少し現実的な話しをするべきではないかと思います。完璧を求めるなら確かに100万~になるのもわかりますが。

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