レガシーツーリングワゴン BR9 ２.5CVT ２０１１年式に乗っています。

Question

最近、強めのブレーキングで、停止するとエンストするようになりました、普通に止まるときは、エンストしないし、信号待ちのアイドリングも安定しています。
同じような症状で、修理経験がある方がいましたら修理内容と金額が、知りたいです。
エアクリーナー、プラグ交換、スロットルバルブ清掃、エンジン再学習しても症状は、改善しませんでした。
７３０００キロ走行
CVTフルードは、交換していません。
速度が、0になる直前に小さなコンコンと衝撃があるときにエンストします。

Answer 1

お車のエンジン、トランスミッション回りの部品設計をしております。
PCVバルブ内部固着、PCVホース破れ、接続部リークをまずチェックすべきですね。
PCVバルブ場所はエンジンのクランクケース上部、運転席側、キャビン側になります。
PCVバルブ固着、あるいはホースにおける漏れがあれば、急ブレーキの際にクランクケース内圧が急上昇するとともに、空燃比が急激に薄くなる可能性があります。

Answer 2

ディーラーに行って診断機を使って各種センサが生きてるのか死んでるのかを確認するしかないです。
ただし、エンストに至る原因をある程度頭に入れとかないとディーラーの言われるままに部品を交換することになり、本来交換する必要のない部品まで変えさせられる羽目になります。

Answer 3

クソ長いので最初に結論を述べる。以下は興味があれば読めばいい。

【結論】
ディーラーに行って診断機を使って各種センサが生きてるのか死んでるのかを確認するしかない。
ただし、エンストに至る原因をある程度頭に入れとかないとディーラーの言われるままに部品を交換することになり、本来交換する必要のない部品まで変えさせられる羽目になる。（ディーラの仕事は部品交換する事で原因究明は仕事じゃない）


【以下参考】
症状から推測するに、要するにトルコンの引きずりにエンジンが耐えられずにエンストに至るって事でしょ？
そうなると以下2点方向から原因を探る事になると思う。
１：AT(CVT)の不具合。
⇒何らかの抵抗が増加してエンジン停止時にエンジンを止める方向の力が増えている。（フルードの粘度が上がったとかその他諸々）

２：エンジンの不具合
⇒普通は回転低下を検出すると、スロットルを瞬時に開けたり点火進角してトルクを確保して回転を引き上げるエンスト防止ロジックが作動するはずだがそれが動いていない、もしくは有効に機能していない可能性。
とか難しい事言ってるけど結局のところ

①：空気が入って、
②：適切な量の燃料が噴射され、
③：正しいの圧縮ののち
④：点火される。

この④点が成立しないと機能しない訳で、俺の中で気になってるのは①。
エアクリを変えたって言ってるけどエアフロを変えたとは言ってない。
入ってくる空気を計量するのはエアフロなのだからここで計量する空気量が狂ってれば当然その間違えた空気量に対して燃料を噴射するのだから、狙いのA/Fに対して極端にリッチかリーンに外れる事になり、制御も正しく動かない。


って長々書いたけど、この手の問題一人で対処するのは限界があるぞ。
俺が言ったエアフロだって可能性の一つではあるけれど他にも樹脂インマニのクラックとかホースのゆるみとか空気量が狂う原因色々あるし、結局現象とセンサのデータから問題を絞り込むしかない。



あと俺の前にコメントしてるやつ何でも点火系を疑う池沼だから真に受けない方が良いです。
奴の言いなりになって点火系交換したところで症状改善しなかったら金をドブに捨てるだけだし。

Answer 4

エアクリーナー、プラグ交換、スロットルバルブ清掃、エンジン再学習しても症状は、改善しませんでした。


EJ25エンジン・ＩＧコイルかも





0になる直前に小さなコンコンと衝撃があるときにエンストします。

エアコンを完全ＯＦＦにしてもおなじでしょうか