ステーションワゴンとツーリングワゴンの違いって何ですか？

Answer 1

強いて言えば「ステーションワゴン」は車検証にも使われる語句で公用語に近い。車検証の右上に「車体の形状」という欄がある。ここに使われる言葉。

ちなみに「セダン」「ハードトップ」なども一般的には使われている言葉だが、車検証には使われない。よっぽど「ステーションワゴン」の方が公用語扱い。

下記は「車体の形状」欄に使用される語句の一覧表のpdf。
http://www.kodokensaku.mlit.go.jp/motas/02.pdf

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レガシーツーリングワゴンなら、スバルの商標。ツーリングワゴンと言えどもボディ形状は「ステーションワゴン」以外の何物でも無い。

Answer 2

ステーションワゴンは、その名の通り、駅馬車です。これが路線を結んで貨客を同時に運用していました。駅と言うのは集落ごとの貨客集積所で、ゴミステーションと同じ用法です。まあ停留所とトラックターミナルが一緒になったようなものです。人的交流と物流の拠点でした。それを結んだのがこの駅馬車で、この名の語源でもあります。
馬車がクルマに取って代わった現在、その名残で、前方半分は乗用車、後方半分は貨物車の形状をした貨客両用車両をこう呼ぶわけです。トランクって言うのも元々旅行カバンを車体後部に縛り、外付けしていた名残です。法律上の登録上の車体形状の表記、自家用登録が貨物登録かと言うのはまたそっちの話になります。ツーリングワゴンはスバルの造語です。

Answer 3

ツーリングワゴンは「車名」だよ

レガシィでしか使ってないじゃん