スバルのレガシィツーリングワゴンの後継車、REVORGはどうですか？ヒットしますか？ エクシーガみたいにこけたりしませんか？

Answer 1

スバリストです。現在は４代目、２００７年式レガシィツーリングワゴン２．０GTが愛車です。これが自分にとって「最後のレガシィ」です。

まず結論から述べますが、売れると思います。恐らくデビュー１年後でも月販２５００台程度は売れると思います。低燃費・スタイル良し・よく走るがそろってますから。要するに大衆受けはするとおもうのです。

ただこれがスバリスト達を振り向かすことができるかとなると・・・。私も実はこのような質問を以前立てました。ただし、私と同じ４代目レガシィユーザーさんのみに回答者を限定させてもらいましたが。
で、結果としてはほぼ全員の方が「こりゃダメだ」という意見でした(^^;)
ちょうど私はおととい嫁さんのR２の整備でスバル店に行って、プレカタログをもらったので諸元表を見ることができました。
私自身の感想では、レヴォーグをぱっと見た瞬間、４代目レガシィの面影が強く出ていると思ったのです。だから賛否が分かれそうなスタイルは私的にはOKなのです。実にスバルらしい、かっこいいデザインだと思います。なので愛せるかな？？と思いきや、いくつか気になる点が出てきました。
①最低地上高１３０ｍｍであること。豪雪地域で使う私としては、ちょっと低すぎるかな～と思います。マイレガシィより２０ｍｍ低い。雪国で雪が氷に変わった路面なんかもしょっちゅう通らざるを得ませんが、そんなとき腹の底を「ガリガリ～」とこする音がするのです。嫌な音と感触です。だから最低地上高がさらに低くなっていることは、豪雪地域の者からすると「？」ですね…。
②見た目的には確かに現行型レガシィよりは小型に見えますが、全幅が１７８０ｍｍという点は同じです。まー世界の潮流が全幅肥大一本槍の時代ですから致し方なしかもしれませんが、明らかにインプレッサベースなのでインプレッサと同じ１７４５ｍｍか、せめて１７６０ｍｍくらいで折り合いをつけて欲しかったです。
③車重が１５２０ｋｇ～です。つまり、一番安い１．６L DITでも重量税が１５００ｋｇ以上の高い区分になってしまっています。これって、いかがなものでしょうか？？
④前述の通り、レヴォーグの基本はインプレッサそのものです。ホイールベースの数値が同じなのが極めつき。ドアミラーもほとんど一緒の部品じゃないかな？これって、「２５年目のフルモデルチェンジ」と大げさに言うほど華々しいクルマなんでしょうか？いっそ、インプレッサツーリングワゴンとして、顔もインプレッサのまま、HBのお尻をただ２００ｍｍ延ばして出したほうが手っ取り早いしユーザーも分かりやすくてよかったと思います。

以上、現在の私としては興味はそそられるものの、まだまだレガシィから乗り継ごうという魅力はないですね。今のレガシィを愛しちゃってますから。でもまー、試乗はタダですから(^^;)いずれ試乗しますけどね。そしたらまたこんな質問立ててください。そこでまたお会いしましょう♪

Answer 2

後継車っていっても、それはスバルの都合だしなあ。
実際はWRXワゴンのようなもんだし。

でもまあ、実際インプレッサ（現行）で先代以前にレガシィの顧客だった人の要望を満たしているようだから、それなりに売れるんじゃないかなあ。
エクシーガはさあ、やっぱダメだよ。
王道を外してるんだから、悪い車じゃなくても売れるはずがない。
オデッセイだってそうだし、各社のスポーツカーもそう。
ワゴンは……どうかな。まあ、スバルの顧客はワゴン好き多そうだから、問題ないかな。