スバル レガシィB4 「もうじき一年（現在13000km）たつの...」のユーザーレビュー

もうじき一年（現在13000km）たつの...

2006.8.23

総評

もうじき一年（現在13000km）たつので、初めて投稿します。選んだ基準は2.5Ｌ以上のＦＦではない６気筒車のセダンで、予算は300万台。そこそこスポーティ。最初の選択肢はマークＸ、スカイライン、クラウンアスリート、フーガ、そしてIS（ぎりぎり）でした。この中で値段を度外視して、大きすぎないという自分の好みを考えるとISになってしまう。値段を見て驚嘆。バカにするな！2.5Ｌで。というところに、Ｂ４3.0Ｒが目に飛び込み、そのサイズ、外観、値段、内装（ナビが上で、下にオーディオ、更に下にエアコンは自分の理想でかつ明るいアイボリー内装が選べる）は完全にハマってしまいました。従来はB4の走り屋、ターボだけ、というイメージで完全のノーマークだったのです。
結果は素晴らしいの一言です。癖はあると思うし、他人に勧めようとは思わない車ですが、自分の感性にはピッタリです。異音もしますが、これはディーラーで尚してもらえばOKです。よく質感が低いとか、300万の車なのに、、、とか文句が多いですが、このメカニズムで300万台は安すぎです。お金のかけどころがが他社と全然違うということです。
ちなみに平均燃費は最近1万キロのトータル平均です。誤差があるので実際は8ｋｍ強だと思いますが、3Ｌ4WＤで、これは合格です。

満足している点

・サイズが大きすぎないところ(3Lクラスセダンでは最小級）
・シンプルなインテリア（奇抜なものは大嫌い）
・後でわかった、クルコン、ヒーテッドミラー、リアワイパーのありがたさ。
・マッキントッシュのルックス
・低速で硬めの乗り心地（ふわふわはキライ）
・静かすぎないこと（防音室にいるような感覚はダメ）。でも普通に考えるには十分静かなこと。自分にとっては絶妙な静粛性です。
・サッシュレスであること（つまり今や個性）
・スバルの最上級グレードであること。マークＸを買ってクラウンに引け目を感じるという必要がない。
・何と言っても、走行安定性。

不満な点

・給油口が右であること。ガソリン臭が臭くて、運転席窓を開けていられない。
・１～３速でのAT引っかかり（シフトショック）
・コンソールボックスが小さく、MDチェンジャーが収納できない。
・ここまで必要ないでかすぎのドリンクホルダー。その分コンソールボックスを大きく高くしてほしかった。Ｄ型なんてもっと最悪！

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験