スバル レガシィB4 「２リッターセダンで４００万！！・・・・ ...」のユーザーレビュー

２リッターセダンで４００万！！・・・・ ...

2004.9.2

総評

２リッターセダンで４００万！！・・・・
しかし違いの分かる人にとってはそう高くない買い物だと思います。
他のクルマには無い存在感が出てると思いますし、１つ１つの作り込みが良い。「存在として美しいか否か」（笑）
間違いなく良いクルマとして人に薦められるクルマです。快適性ｖｓ運動性、楽しさが相反するもので無い事を教えてくれるクルマです。

満足している点

まだ慣らし中なのであまり多くは語れませんが・・・内外装のデザインのセンス、質感はスバルさんにしてはかなり頑張ってると思います。エンジンはまだ分かりませんが、２リッター４気筒としてはスムーズだと思います。静粛性も高いし、燃費も相当良いです。
足回りは良くできてますね。私の購入したアプライドBからセッティングが若干ソフト寄りに変更されているようですが、相当大きな入力で無い限りいなす様な動きで上手くフラットライド感が出ています。ブレーキのタッチも良いですね、浅い踏みしろの時にはパッドがディスクに吸い付いているようなフィーリングで微小な制動力をコントロール出来ます。オーディオもマッキントッシュを選びましたが、良い感じですね。
初めはアレ？？と思ったのですが、聴けば聴くほど良さを感じる派手さは無いが深みのある大人のセッティングです。

不満な点

ズバリ、エンジン音です。ブイ～ンというまるで商用車バンのような軽い音がします。プレミアムセダンとしては如何なものでしょうか？
私にとってはエンジンサウンドは重要なファクターなのですが・・
エンジン自体のサウンドがそう悪いとは思いませんので、思うに静粛性を上げるために遮音構造を追求した結果、遮音してはいけない音まで遮音されてしまっている感じです。次にブレーキ。先代と比べると随分良くなっているそうですが、深く踏んでいった時の制動力が弱いようです。何度か怖い思いをしました。
最後にＡＴの変速制御です。アクセル一定でも加速に段付き感があります。芸の細かいシフトチェンジで燃費を稼ぐのは結構ですが不自然なフィーリングは要改善です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験