スバル レガシィB4 「大人が乗れるスバル 登場当時のキャッチフレーズに憧れ、RS30かRS25と決めていました。購入前は現行型にも試乗しましたが、内装、外装ともこのタイプが」のユーザーレビュー

大人が乗れるスバル 登場当時のキャッチフレーズに憧れ、RS30かRS25と決めていました。購入前は現行型にも試乗しましたが、内装、外装ともこのタイプが

2006.11.19

総評

大人が乗れるスバル
登場当時のキャッチフレーズに憧れ、RS30かRS25と決めていました。購入前は現行型にも試乗しましたが、内装、外装ともこのタイプが好みで、ATに関しては現行よりも洗練されていたと思いました。当時RSK、RS25、RS30のすべてに試乗し、ピントきて即決したのが、RS25でした。このハンドリングとフロントの軽さ、2.5の4発が生み出すビックトルク。乗りやすいの一言につき、あきがまったくといっていいほどきません。マニアックな機種ですが、車好きでしたらわかるはずです。とにかく楽しいにつきます。ぜひ一度試乗をお勧めします。

満足している点

なんといっても乗りやすさに尽きます。
●ATの自然な変速と変速ショックがあまりない。スポーツシフトは限界が来ても回り続ける。
●スバルAWDにすべていえるが、特にB4は安定感がまるで違う。雨の日の高速の運転が楽しくなるほどの安定感。
●2.5リッター4発特有のピックなトルク。高速120kmで最大トルクのおいしいゾーン。町乗りでもはや2000回転で2リッターの最大トルク。実に乗りやすい。6MTだとなんと面白いことだろう。
●この価格で大人4人がゆったりと乗れ、欧州の高級車なみの走行性能が楽しめること。またトランクなどすべてにおいてワゴン譲り。使い勝手がいい。
●高速でいえないスピードでの旋回性能と安定感。そのときにも味わえるビルシュタインサスと高剛性ボディ。
●不人気なのか購入価格が安い。
●今まで乗った車の中で一番お勧めができる。さすが、ポルシェチューニング。当時の自動車雑誌の中ではべた褒めの一台でしたが、なぜか2300台ほどしか売れなかったそうです。隠れた名車ですね。

不満な点

●現行型にもいえることだか、いかせんシートの出来が×。長距離でお尻がいたくなる。
●RSKに間違われて、勝負を挑まれる。
●2.5リッターで170PSという低めの馬力。せめて200PSぐらいあればGOOD
●高速燃費が思ったほど伸びない(楽しみすぎか?)。田舎の町乗りで10km、高速120km巡航で11.5km。
●トランクに荷物をいっぱいにつめると荷物にヒンジがあたる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験