スバル レガシィ のみんなの質問

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300万円台中盤までの予算で、4WDのハイブリッド車を購入しようと思っているのですが、

どの様な車がおすすめですか?

車の買い替えを考えている北海道在住の20代男性です。
今は12年落ちの古いレガシィに乗っているのですが、最近ガソリン代が値上がりし続けているため、燃費の悪さ(リッター約7〜8キロ)にウンザリしています。

そこで、ハイブリッドなどの電気で走る車が気になっていて、燃費以外にも排気量が小さくてもレガシィより発進加速がスムーズで、静かで乗り心地が良く、減速時のエネルギーを無駄にしないなどのメリットがあると知ったため、次の車はハイブリッド車(電気自動車はまだ無理があるので)にしようと考えています。

ただ、どんな車が良いのかあまりよく分からないため(一応本格的なハイブリッドが無いスバル車は考えていません)、おすすめのハイブリッド車が知りたくなり、質問してみました。

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回答一覧 (10件)

  • 新車で買うなら新型ノート ePowerですね。

    中古も検討できるなら
    アウトランダーPHEV、ハリアーハイブリッド、RAV4ハイブリッド辺りが後輪モーターの出力や制御がまともなハイブリッド4WDです。


    ホンダのヴェゼルやCR-Vにもハイブリッド4WDがありますが、ホンダはプロペラシャフトを後輪にわたすガソリン車と同じタイプの4WDです、他社であれば弱モーターよりも優れているのですがホンダの生活四駆はパテントを気にしすぎでレスポンスが悪いので、あまりお勧めできないです。

    ヤリス、ヤリスクロス、プリウスのE-FOURで使われているリアモーターは一桁馬力しかないので出だしのサポートしか出来ないです・・・

  • レガシィ5代目(BM/BR型)からのお乗り換えですね。スバルの場合、他のクルマが苦労する雪道の登坂や、スピンするかどうかシビアなアイスバーン等を、ドライバーが無意識に走れてしまっているケースも多いです。これがスバルの評価の一因ですが、乗り換えに際して燃費は満足いっても、冬場のストレスや危険が増す恐れもあります。車種一覧も貼付しますが、最初に全般的な四駆システムとハイブリッドの種類の概略から説明しますね。既にご存じの内容もあると存じますが、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

    ■四駆システム

    <スタンバイ式4WD>
    300万円台半ばまでのハイブリッドの四駆となると、選択肢はFFベースの四駆に限られます。通常、FF車というのはエンジン横置です。それでフロントフードを短くして室内を広くできますし、パーツや組立工程減らし軽量かつ車両価格も下げられるメリットあります。このエンジン横置FFを4WD化するには、横方向の駆動軸を縦に変換してプロペラシャフトで後輪につなぎ、さらに横方向に変換して後輪を駆動します。これにより駆動抵抗が大きく重たくなりますので、各社増設する後輪の駆動系をできるだけ軽量簡素にして重量増と価格増を抑制しています。そのため後輪へ常時駆動配分するのではなく、必要なときだけ4WDになる「スタンバイ式4WD」が主流です。滑らないための四駆ですが、四駆への切替が遅いと滑ってからでないと四駆になりません。それゆえ「なんちゃって4WD」と評されることも多かったのですが、最近のスタンバイ式4WDは、この切替が早くなっているものが増えたほか、電子デバイスの働きにより耐スタック性能を高めているものも増え始めています。特に「ブレーキLSD」の装備されているモデルは、耐スタック性能が高いです。今回の車種一覧の中で、プロペラシャフト付の4WDのうち、スバルとヴェゼルのみフルタイム4WD、その他は全てスタンバイ式4WDになります。

    <モーター式4WD>
    また、ハイブリッドの四駆モデルには、プロペラシャフトなく、後輪をモーターだけで駆動するものもあります。今回の車種一覧ではトヨタ車が全てこれにあたります(E-Four)。モーターは電子デバイスとの相性がよくきめ細かい制御をしてくれる反面、主に発進時の空転を防ぐための四駆システムになります。高速道路ではスバルのような4WDの恩恵はあまり受けられません。
    新型ノートのe-powerもプロペラシャフトを持ちません。こちらは高速でも後輪モーター働きますが、全域モーターのみの走行なので、高速中心の利用環境ですと効率が落ちます(後述)。

    <フルタイム4WD>
    フルタイム4WDとは、常時4輪に駆動配分された状態のものですが、スズキ等では、スタンバイ式4WDであるにもかかわらず、フルタイム4WDと背伸びした表記をしているのでご注意ください。スバルは本式のフルタイム4WDを低価格で提供する世界的にも数少ないメーカーのひとつです。
    スバルについて触れておくと、ベースはFFなのですが、なんとエンジン縦置なのです、前輪は合理的に駆動しつつも、エンジン縦置ですからFRのようにそのままプロペラシャフトをリアまで伸ばせばシンプルに本格的なフルタイム4WDが作れてしまいます。しかもエンジンが前後上下に極端に小さい水平対向エンジンなので左右対称かつ低重心という、他メーカーからしたら反則といえるようなレイアウトです。これが走破性と運動性能を両立させていますが、スバルでは低燃費化の技術が半周遅れですよね。

    ■ ハイブリッドシステム

    エンジンは回転を上げないとトルクが出ませんが、モーターは発進時が最大トルクなので、鋭い発進加速が可能です。一方、現在はモーター駆動系にはトランスミッションがないこともあり、高速走行においてはエンジンの方が低エネルギーのケースも多いです。

    ハイブリッドシステムは大きく分けて「パラレル式」「シリーズ式」「シリーズ・パラレル式」の3種類があります。しかし最近は様々な種類のモーターアシストが登場し、この3種類だけでは単純に分類できないものもあります。

    <パラレル式>
    エンジン主体で走行し、発進時等にモーターがアシストするもの。基本的に電気自動車のようにモーターだけで走ることができないものが主体です。このモーターアシストが弱く小型バッテリー(含キャパシタ)しか積んでいない簡素なものを「マイルドハイブリッド」と呼んだりします。

    <シリーズ式>
    基本は電気自動車のようにモーターだけで走行。エンジンは駆動に直接関与しておらず、単純にモーター回して発電させるためだけに回します。構造がシンプルなので低価格で商品化可能です。今回の車種一覧では、日産の「e-POWER」がこれにあたります。発進鋭く街中向きで、高速ではやや効率が落ちます。

    <シリーズ・パラレル式>
    上記2つの仕組みを組み合わせたものです。複雑な制御ですが最も燃費には有利で効率的です。トヨタの「THS」系がこの仕組みなのですが、世界初の量産ハイブリッド車のプリウスがいきなりシリーズ・パラレル式で登場しましたので、一般的によく知られるハイブリッドの仕組みになります。

    <プラグイン・ハイブリッド>
    上記いずれも、回生ブレーキのほか、燃料でエンジンを動かしてモーターを発電させて充電するものですが、プラグイン・ハイブリッドは、電気自動車同様に、外部の電源から車両のバッテリーに直接充電できる機能を持ちます。バッテリー容量が大きくなるため、高額で重たくなります。今回の車種一覧には含まれません。(プリウスPHV、RAV4 PHV、アウトランダーPHEV等)

    ■ 車種一覧

    以下、候補となり得る車種一覧です。選定条件は~
    ・ハイブリッドである
    ・4WDである
    ・価格が300万円中盤までである
    ・あまりに簡素なハイブリッドは含まない
    ~となります。候補ではないスバルも比較のために含めています。
    燃費はWLTCモードですので比較的実燃費に近いです。★印は個人的なオススメ車種です。以下、凡例でレーティングしていますのでご参考にしてください。

    <凡例>
    ①ハイブリッドシステム名称
    ②HVシステム分類
    → S=シリーズ・P=パラレル・SP=シリーズ・パラレル
    ③燃費性能
    → ◎高燃費 〇まずまず △あまりよくない
    ④プロペラシャフト有無
    ⑤走破性
    → ◎走破性高い 〇まずます △あまりよくない

    <トヨタ>
    ■プリウス4WD(1.8L) 254-28.3km/L
    ①THSⅡ E-four ②SP ③◎ ④無 ⑤△
    ■カローラHV 4WD(1.8L) 24.4-26.8 km/L
    ①THSⅡ E-four ②SP ③◎ ④無 ⑤△
    ■カローラツーリングHV 4WD(1.8L) 26.8 km/L
    ①THSⅡ E-four ②SP ③◎ ④無 ⑤△
    ■ヤリス HV 4WD(1.5L) 30.2 km/L
    ①THSⅡ E-four ②SP ③◎ ④無 ⑤△
    ★ヤリスクロス HV 4WD(1.5L) 26.0-28.7 km/L
    ①THSⅡ E-four ②SP ③◎ ④無 ⑤〇
    ★カローラクロスHV 4WD(1.8L) 24.2 km/L
    ①THSⅡ E-four ②SP ③◎ ④無 ⑤〇
    ★RAV4 HV X 4WD(2.5L) 20.6 km/L
    ①THSⅡ E-four ②SP ③◎ ④無 ⑤◎

    <日産>
    ■ノート4WD(1.2L) 23.8 km/L
    ①e-POWER ②S ③市街地◎ ④無 ⑤△
    ■ノートオーラ 4WD(1.2L) 22.7 km/L
    ①e-POWER ②S ③市街地◎ ④無 ⑤△
    ■エクストレイル HV 4WD(2.0L) 17.0km/L
    ①Intelligent Dual Clutch Control ②SP ③△ ④有 ⑤◎
    ■セレナ HV 4WD(2.0L)11.8 km/L
    ①S-Hybrid ②P ③△(Mild) ④有 ⑤△

    <ホンダ>
    ■フィット HV 4WD(1.5L) 25.6 km/L
    ①e-HEV ②SP ③◎ ④有 ⑤△
    ★ヴェゼル HV 4WD(1.5L) 22.0 km/L
    ①e-HEV ②SP ③◎ ④有 ⑤◎
    ■フリードHV 4WD(1.5L) 19.8 km/L
    ①i-DCD ②SP ③○ ④有 ⑤△
    ■シャトルHV 4WD(1.5L) 22.0 km/L
    ①i-DCD ②SP ③◎ ④有 ⑤△

    <スバル>
    ■インプレッサスポーツHV 4WD(2.0L) 15.2 km/L
    ①e-BOXER ②P ③△ ④有 ⑤◎
    ★XV HV (2.0L) 15.0 km/L
    ①e-BOXER ②P ③△ ④有 ⑤◎
    ★フォレスター HV (2.0L) 14.0 km/L
    ①e-BOXER ②P ③△ ④有 ⑤◎

    <スズキ>
    ■スイフトマイルドHV 4WD SL(1.2L) 19.6 km/L
    ①Mild-HYBRID ②P(Mild) ③○ ④有 ⑤△
    ■イグニスHV 4WD(1.2L) 19.0 km/L
    ①Mild-HYBRID ②P(Mild) ③○ ④有 ⑤〇
    ★クロスビーHV 4WD(1.2L)17.0 km/L
    ①Mild-HYBRID ②P(Mild) ③○ ④有 ⑤〇
    ■ソリオHV 4WD(1.2L) 18.4 km/L
    ①Mild-HYBRID ②P(Mild) ③○ ④有 ⑤△

    (一部分かりにくいところを補足しました)

    つづく

  • 予算は300万円台の中盤ということなので、360万円というのが限度と推定します。

    レガシィのグレードが判りませんが、最低限の2000ccNAのグレードと比較してもスムーズに走るとなると、ある程度のトルクのある車が良いと思います。

    乗り心地については、12年落ちレガシィとなるとBPの最終かBRになると思いますので、これより快適な良い車となると、正直カローラクラスだと厳しいとも感じますが予算的にはこの辺りが限度です。

    新車の予算で考えたら下記のどれかになると思います。
    ①トヨタ カローラクロス4WD
    https://toyota.jp/corollacross/
    要望の質感なども考えるとハイブリッドのZグレードが理想ですが、予算的に足りないと思いますので、Sグレードを選ぶことになると思います。
    実際にモノを見て決めましょう。

    ②ホンダ ヴェゼル4WD
    https://www.honda.co.jp/VEZEL/
    こちらもハイブリッドのZグレード辺りが良いと思いますが、こちらだとギリギリ予算に入るかもしれません。交渉しだいですね。
    カローラに比べたら1サイズ小さいので乗り心地面では落ちますが、予算としてはこちらになります。

    ③トヨタ カローラツーリング4WD
    https://toyota.jp/corollatouring/grade/
    こちらのW×Bグレードが300万円ですので質感など含めるとこちらが良いでしょう。
    私が北海道でレンタカーで借りて走ったときは1000km走って25km/Lくらいの燃費だったのも良かったです。

    難点は最低地上高が低いので除雪が甘い地域だと苦労するかもしれません。ただ、レガシィで何とかなっていたならこれでもなんとかなるでしょう。

    似たような性能車で、プリウスなら車高アップスプリングもあるんですけどね・・・
    http://www.chuhatsu-plus.jp/pg113.html


    新車ならこの3種類のどれかですが、カローラクロスが一押しですね。

  • 北海道なので背の高い4WDに限定するとして…。
    XBEEハイブリッド(新車)、アウトランダー(中古)かな。
    XBEEは馬力は下がりますが走破性能はいいと思います。また燃費も頑張れば20km越えます。

    アウトランダーはエボ並みの4WDでグイグイ行けますし走りも負けていません。
    ただでかく重いので燃費は15出ればいい方です。(ドライ面の追求したことないので頑張ればもっと出るかも?)

    維持費はXBEEが1000ccターボなので安いです。

    減速時のエネルギーですがATで結局ブレーキを踏んで減速しているなら熱エネルギーで捨てられています。

  • ノートAURA4WD
    ノートAUTECHクロスオーバー4WD
    後輪にトルク100Nmのモーターを搭載

  • 降雪地域なら最低地上高を考慮し、
    SUVタイプで、コミコミ350万迄なら

    ヤリスクロスだね、オススメはw

    カローラクロスや、ヴェゼルは
    グレードやオプション内容にもよるが、
    もう少し予算が必要かなw

  • カローラのハイブリッドがいい。デザインがいい。プリウスでもいいけど。
    ホンダもあるよ。シビックとかインサイトとかジェイドあたりかな?。

  • 中古車なら、3年落ちのC-HRが買えると思います。
    新車なら少し頑張って、カローラクロスではいかがでしょうか。ハイブリッドは全て4WD仕様です。



    トヨタのRAV4に搭載される、ダイナミックトルクベクタリングコントロール。後輪の左右を独立させて制御するので安定した挙動を実現します。


    RAV4は本格派SUVなので、コーナーをきれいに曲がることに主眼を置いているわけではないかもしれませんが、大型SUVらしからぬ、すっきりとしたハンドリングを実現していました。

    ちなみにRAV4には、後述する制動によるベクタリング、ACA(アクティブコーナリングアシスト)も装備されています。

    制動(ブレーキ)によるベクタリング

    2つめですが、これは制動により、ベクタリングロールを行うものです。

    ACA(アクティブコーナリングアシスト)

    これは、トヨタ系に採用されているACA(アクティブコーナリングアシスト)という装備です。

    ターンイン時に内輪に制動をかけることで、カーブの外側に車両が膨らむアンダーステアを抑えてくれます。

    因みに、G-Zパッケージとアドベンチャーのグレードに搭載されています。

  • 300万円台中盤までの予算で、4WDのハイブリッド車を購入しようと思っているのですが、
    トヨタ アクア(AQUA)
    https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/AQUA/10139547/
    新車価格2,178,000円から~2,598,000円

    トヨタ プリウス(PRIUS)
    https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/PRIUS/10138781/
    新車価格2,929,000円から~3,640,000円

  • フォレスター、XVなどに搭載されているe-boxerはマイルドハイブリッドですよ。

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