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スバルの看板「レヴォーグ」と新顔「レイバック」どっちを選ぶのが正解? 装備と価格でお得度が判明

スバルの看板「レヴォーグ」と新顔「レイバック」どっちを選ぶのが正解? 装備と価格でお得度が判明

スバル レイバック / レヴォーグ

レヴォーグの発売後に“急造”されたレイバック

「レヴォーグ レイバック」はその名のとおり、伝統的ステーションワゴンの「レヴォーグ」の1.8リッターターボ車をベースに、車高をリフトアップして、内外装にオフローダー風味の加飾をトッピングしたクロスオーバーSUVモデルです。ご承知の向きも多いように、現行レヴォーグの発売から3年後≒4年目に入るタイミングの2023年10月に、レヴォーグシリーズに追加となりました。

ただ、スバル関係者によると、2020年秋のレヴォーグ発売時には、まだレイバックの計画は存在しななかったといいます。つまり、レイバックはレヴォーグの発売後に、ある意味で“急造”された派生モデルと捉えることもできます。

>>レヴォーグとレヴォーグ レイバックをギャラリーで見比べる

「10年ほど前から世界的にSUVの比率がどんどん高まってきて、今や国内市場の7割近くがSUVに属するクルマで占められています。その背景には、SUVを都会的なイメージで街乗りする顧客が増えていることもあるのですが、良くも悪くも本格的なアウトドアのイメージが確立した『アウトバック』や『フォレスター』には、そうした層があまり振り向いてくれないのが現状でした。そこで、そもそもアウトドアのイメージがないレヴォーグに白羽の矢を……」というのが、レイバック発売当時の開発担当者の主張でした。

なるほど、そこに嘘はないのでしょうが、アウトバックの国内販売終了が公表された今となっては、国内でのアウトバックの実質的後継モデルの役割も、実はレイバックに課せられていたことも判明しました。

ちなみに、先代=初代レヴォーグは日本国内とともに欧州市場もにらんだ商品でしたが、2代目となる現行モデルでは日本市場が最優先で、海外ではオーストラリアなどの一部地域で販売されるのみ。欧州では販売されていません。またレイバックは現時点で国内専用モデルとなっています。

(次のページに続く)

|あわせて読みたい|
>>「レヴォーグ/レイバック」改良。デザイン変更&安全性アップ、特別仕様車も
>>次期「レヴォーグ」開発に黄色信号。次世代eボクサーの搭載はどうなった?

#レヴォーグ #レイバック #開発 #アウトバック #背景 #販売終了 #SUV人気 #スバル

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