スバル レガシィ のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
938
0

アウディやレガシィにレギュラーはダメですか?

自動車に関して詳しくない者です。
アウディA5 3年前のやつがあります。
納車してからレギュラーを入れていてこの前フルサービスのガソリンスタンドに行ったら始めてハイオクを入れました。
違いは自分では特にわかりません。
一方、レガシィツーリングワゴン10年前のものです。普段レギュラーかハイオクを、入れるのですがハイオクを入れた時のほうが少し踏んだだけで明らかによく走ります。

よく、ハイオク指定の車にレギュラーを入れると痛むなどいいますが日本のガソリンはオクタン価がなんとかとか聞きます。

どちらの車にも適切なガソリンは何でしょうか?よろしくお願いいたします。

補足

やっぱりこのカテの人詳しい人ですね。 相談してよかった。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

欧州のガソリンは、過去には3クラスありましたが、現在は2クラスに集約されています。
レギュラーのオクタン価は95程度、ハイオクは98以上あります。
米国のガソリンは3クラスあり、レギュラーのオクタン価は91程度、ミドルクラスで95程度、プレミアムで98以上あります。
これに対し、日本のガソリンはレギュラーのオクタン価は93程度、ハイオクは96以上です。
日本のガソリンは、欧州に比べると粗雑な部類に入ります。

オクタン価はイソオクタンの添加量によって変えられますが、JIS規格での種別によって区分があるので、その区分に従っているに過ぎません。
日本の車メーカーが、オクタン価の低いガソリンでもノッキングしない技術を確立して来たことも相まって、添加剤を加えることによるコストアップを抑えて来たことで現在のオクタン価になっていると思います。

欧州はガソリンのオクタン価を上げて、オクタン価の範囲を狭くすることで車の設計範囲を絞ることで効率化を進めたことでオクタン価が高いものになっています。
欧州車は欧州のガソリン基準で設計されているので、日本に輸入されるとほとんどがハイオク仕様になってしまいます。
欧州であればレギュラーなんですけど。

audiのガソリンエンジンモデルも欧州車として設計されているので、日本では全車ハイオク仕様です。
燃調もハイオクが前提となっているので、レギュラーガソリンは使えません。
すぐに壊れることはありませんが、ノッキングの状況によってはダメージを与える可能性があります。
どうしてもレギュラーを使うなら、ハイオクも混ぜてオクタン価を95以上にしましょう。

2005年頃のレガシーツーリングワゴンはハイオク仕様です。
ハイオクで最効率なように設計されていますから、レギュラーでは効率が悪かったと思います。

(f87ucqmypwqtcpqtwさんへ)

その他の回答 (3件)

  • 取扱説明書に書いてある通りのガソリンを入れましょう。
    ハイオク仕様のエンジンにレギュラー入れていると、そのうち、燃費落ちますよ。エンジン性能も発揮できない。

  • 10円しか違わないですし、ハイオク入れて
    上げてください。満タンで650円差です。

    欧州のオクタン価は95で、一部では日本と
    同様にハイオク(プレミアム)ガソリンもあ
    ります。オクタン価97~98の様です。
    日本のレギュラーは90、ハイオクは100です。

    FIFTF GEAR vol.004で、ガソリンの違いと
    エンジンパワーの変化をテストしました。
    テスト車はゴルフGTI(日本仕様220ps)
    BPレギュラー(95):236.1馬力(基準)
    BPプレミアム(97):236.7馬力(+0.6)
    シェルプレミアム(98):240.9馬力(+4.8)
    エッソプレミアム(97):240.5馬力(+4.4)
    激安レギュラー(??):235.8馬力(-0.3)
    (馬力はイギリス馬力なので若干数字が違う)

    一応、レギュラー95よりも4.8馬力の向上し
    ているので、90と100の差はもっと大きいと
    思います。

    ただ、BPレギュラーとシェルの乗り比べを
    やった所、乗り比べれば差が分かる程度で、
    常時使ってれば差は感じないだろうとのこと
    でした。

  • レガシィはハイオク指定のやつですね?ハイオクが推奨ですが、レギュラーでも自動的に点火時期を調整しますので車は痛みません。日本のハイオクに合わせたセッティングのためハイオクを入れるときと入れないときの違いがハッキリ分かるんだと思います。一方アウディのほうはハイオク指定ですが、こちらは日本のハイオクに合わせたセッティングではなく欧州のレギュラーのオクタン価が95のため日本ではやむなくハイオク指定になっているだけで実際はレギュラーとハイオクの中間がちょうどいいわけです。そのためハイオクを入れるメリットが薄くパワーの違いを感じにくいということになっているのでしょう。こちらも自動的に点火時期を調整しますのでエンジンは大丈夫です。昔の欧州車はそういった機能が付いていないものもあったため、そういう車はレギュラーを入れるとエンジンが壊れます。今の車ならまず大丈夫です。ただし適切なガソリンはハイオクですのでハイオクがおすすめです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
スバル レガシィ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スバル レガシィのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離