レガシィB4 BL型 2.0R Bスポーツのタイヤ・ホイール変更について 中古で買って現在納車待ちの者です。

Question

純正は2.0Rは215/45R17とのことですが、205/55R16(2.0i純正サイズ)に変えられますでしょうか？
また、どちらもタイヤ外径はほぼ同じで間違いないでしょうか？

自分で調べた限りでは大丈夫そうかなと思ったのですが、詳しい方いらっしゃいましたら教えて頂ければ助かります。

実車を見て扁平タイヤはちょっと目立つなぁというのと、通勤で舗装状態があまりよくないところを走るので後者の方が幾分か衝撃を吸収してくれるかなぁと変更を考えていました。
前期型（買ったのはC型）は特に足回りが硬めと聞いたもので、初のセダン＆スバル車にわくわくしつつちょっと心配しています。
通勤でもそれ以外でも長距離走行が大半なので、しっかり走ってくれて（レガシィなのでそれは心配してないです）疲れにくい車だといいなぁと思いながら納車を待っているところです。

補足

補足 お二方、親身なご助言に感謝申し上げます 205/55R16が使えそうで、また足も硬すぎないようで安心いたしました。少し硬めな方が好みなのですが『スポーツ』とうたっているのでどの程度なのかなと 変な趣味だとは思うのですがセダンは『車好きだけど家族も大事にしているお父さん（当方独身ですがorz）』が乗っているような感じが好きなので、そんな感じにしたいです 走行性能はレガシィなら十分以上だろうと思っていますが、使用環境は舗装の悪い道と雪道山道高速を含む長距離走行ばかりなので、乗り心地を改善できるならしたいと思っていました。お聞きした感じでは純正でも大丈夫な気がして安心しています カスタムは全く考えていませんが、維持する際の部品は気にしていたので情報ありがたかったです 今から納車が楽しみです、ありがとうございました！ ご助言甲乙つけがたく、BAは投票とさせて頂きます

Answer 1

2.0Rは純正タイヤサイズでも硬い足回りではありません。
硬い硬いと言われるのはA型スペックB（215/45R18）なので、2.0GTでもそこまで硬いわけではなく、適度に引き締まっている感じです。
タイヤ新品なら、純正サイズでも乗り心地が心配になることはないと思います。
BLが発売された頃は215/45R17は高価なタイヤでしたが、今は比較的リーズナブルな価格で手に入りますのであえて16インチにダウンするよりもそのまま使われたほうがいいと思います。

Answer 2

2.0Rはフロント16インチ2POTキャリパーなので、ほとんどの純正16インチホールは大丈夫です。

足回りが固いのは前期GT系のビルシュタイン装備車（特にA型スペックB）で、C型2.0Rはカヤバ製ショックなので、そこまで固くはないです。

足回りとかは純正なりに色々と考えられて設計されてるので変にいじるより、乗って見て不満があれば替えればいいと思いますよ。

古い車なので、経年劣化部品とか、やりだすとキリがなくなりますので。

Answer 3

質問者と同じ様な目線でレガシィ4代目で2010年から改良しています。

同じ型のレガシィの2.0iは2台連続して乗っています。
1台目は購入後2５万キロ越え、2台目は5万キロ越え。
通算レガシィは7台目になります。

メーカー指定ATならATFは4万キロ毎交換、10万キロでATFのフィルター交換です。

まずやる事は、フロントロアアームブッシュやスタビブッシュの割れを納車前に見てもらう事。

ショックアブソーバーは8万キロ越えなら完全に抜けています。
2.0iで2台連続で確認済み。

ショックアブソーバーはこれは雪国も走るとか道が悪いなら1択です。

テインの純正形状16段減衰力調整のエンデュラプロプラスが激安で、通販で売られています。3年6万キロ保証私が買ったときは4本で6万円以下でした。
純正より激安です。純正は倍くらいの値段になります。
ワゴンの場合リア側は調整が分解しないとできませんので延長の減衰力調整用部品を使います。
フレキシブルコントローラーをつける。


その後にタイヤでしょう。

調べてみると16インチを履けますね。
2.0Rでも16インチスタッドレスや夏タイヤもありですね。

あとフレキシブルタワーバーも直進性を上げる安定性を上げるパーツです。
ヤフオク等で4代目レガシィのノンターボ用を探す事です。


ホイールはヤフオクで探す。
16インチ2.0iのエンケイ製もバーいホイールですし、
ＢＢＳ純正等も見つかるかもしれません。

タイヤはお勧め価格コム等で激安10000円のピレリチュンチュラートP7を推薦しておきます、プレミアムコンフォート。
アウディやBMWの純正タイヤです。
4セットリピートしています。
乗り心地とウエットドライのブレーキ性能の高さです。

エンデュラプロプラスのレビュー
テインはラリーの世界では有名なメーカーで、創業者が全日本ラリーのナビとドライバーで、ＷＲＣのワークスチームに入りそのノウハウを日本のドライバーに・・
こんなメーカーです。

当然ながら一般ユーザー向けのショックアブソーバーを販売していて、
エンデュロプロシリーズは、モンゴルやロシア等の未舗装凸凹道を走ると、現地の車は1年位でタイヤ交換と同時にショックアブソーバーが壊れる。

この対策をした純正形状のショックアブソーバーです。

新車のノーマルスプリングで開発。
純正ショックの2倍の耐久性が開発目標、チューブを太くして大容量、フルボトム時の衝撃吸収機構、金属部分の肉厚を上げる。
９０年代頃のカヤバラリースペシャル競技用ショックより太い。

発想はまるでダート競技ベースのストリートバージョン。
このプラスシリーズは16段調整式です。

買うユーザーのメリットはスバルの純正部品ショックアブソーバーより安い。
8段目がノーマルと同等で乗り心地をノーマルよりマイルドにしたい層に響く。
市販ショックアブソーバーでは珍しい3年6万キロ保証。

純正ノーマルショックやニューＳＲと比べるとお金の掛かり方が違う。
極太です。それだけオイル量が入り耐久性も違う。

ライバルのニューＳＲは過去同じ1台目のＢＰレガシィで2セット購入してますが、
6万キロで抜け出してきたぞ、リアがなんて感じですね。

ＢＰレガシィは2台目で9万キロ台に今回初のショック交換です。
カヤバ製は見事4本ともスカスカに抜けていて、ピストンロッドが全く戻りません。

この時フロントロアアームのブッシュが皆さん、ちぎれている筈ですよ。
ここも交換必需部品です。

車高調整式の殆どは2年2万キロで交換や要オーバーホール。
この場合は良路での話です。
雪道や凍結路がある雪国には向かない、
お皿の部分が錆びて調整出来なくなる、こんな事はよくある話です。

雪国の人やスタッドレスを履いて雪国に行く方には絶対お薦めですね。

4代目レガシィの場合前輪の右と左が必要で、後輪は同じ型番の商品になります。

スバルのディーラーで純正ショックを10万キロ位で4本交換ですと多分工賃含め15から20万円位になる筈です。
メーカーの販売価格が調整式プラスで1台分79200円、調整無しが1台分70400円。
今回アマゾンで購入時調整式のプラス1台分は5万円台でしたね。
これに普通の工場ですと取り付けが２から3万円位の工賃の筈です。

取り付けると、減衰力調整でワゴンはリア側は内装を外したりしなければ出来ませんので、
テインのフレキシブルコントローラー3～4000円台を取る付けるといいでしょう。
手動で手元のダイヤルを回すと減衰を変えられます。
購入時に作業する事。

内装に穴を開けて通すと調整しやすくなります。
セダンもあった方が確実にいいですね。

もしレガシィの2.0ｉ系でノーマルスプリングの場合。
乗り心地を意識した家族等を乗せる方なら、
納品時、時計回りの0段を最弱の16段から調整がいいですね。
０からクリックを数える事。
最後まで緩めると30段以上あります。

購入時にフレキシブルコントローラーの情報が無かったのでノーマルスプリングでリア13段。これは調整が簡単に出来ません。

スタッドレスと夏タイヤで走っています。
フロント１２、リア13段で夏タイヤはまあまあかな？
舗装の綺麗な路面ではこれＳＧＰみたいなんて感じる場面もありました。

スタッドレスは13段だと固めで年末年始、東北の雪、凍結路で減衰を下げたいと思う機会がありました。高速や凍った段差等です。

この後フレキシブルコントローラーを付けた結果、
走りなんか興味無い方はフロント、リア１６段でもいいかもしれません。
冬スタッドレスで暫くはこの減衰で走らせる予定です。

購入時は4本エンデュラプロプラスを購入する事。

車に詳しくない人や車屋に言われるかもしれませんが、ノーマルと特性は完全に違います。
当然ニューＳＲとも全く違う特性です。