レガシィのハンドルについて、15年前の型を見ているのですがステアリングスイッチがある場合の車種とない場合がありますが違いが判りません。

Question

スペックBとか関係なく、同じ年代でもない場合とある場合があるので詳しく教えてください。

Answer 1

大昔はどの車メーカーもステアリングスイッチはメーカーオプションという純正の埋め込み式のナビがついていると装着されておりました。

今の車のように社外のナビでは動かすことが出来ませんし、オーディオレスでステアリングスイッチが装備されているということはありませんでした。

10年ほど前から徐々にメーカーもステアリングスイッチが標準もしくは別売りになってきました。

スバルだとアイサイトが装備され始めたレガシィやフォレスターからステアリングスイッチが別売りで装着できるようになりました。

15年前だとたぶんメーカーオプションナビ装着車じゃないとステアリングスイッチは無かったと思いましたよ。


昔スバルの工場で働いていた人より

Answer 2

オプション装備を付けるかどうかの違いです。

Answer 3

前期型は上位グレードにスポーツシフトのスイッチが付くだけですが、後期型は
2006年にマイナーチェンジでD型になった時に、スポーツシフトスイッチがパドルシフトになって、ステアリング形状も変更され、空きスペースにGTや3.0Rの上位グレードは、オプションに関係なくステアリングの左側にオーディオリモートコントロールとSIドライブのコントローラーが標準装備で、クルーズコントロール装備車は右側にコントローラーが付きます。

オーディオリモートコントロールは、D型途中設定の2.0iBスポーツリミテッドに拡大採用されて、2007年にE型にマイナーチェンジしてからは、ほとんど全車に標準装備されています。