車のラジエターファン作動条件と、水温メーターで、気になることがあります。 当方、純正の水温計をつけています。レガシィBE5乗りです。

Question

普段の街乗りにて、水温計の針が中間から上の目盛りまで上がり、そのあたりでファンが作動します。つまりは、水温が高めをキープしているような状態です。

水温計が中間くらいをキープして、ファンが回るのが正常だと、ネットで書いてありました。

ネットの記事が正しいとするならば、水温高めをキープする症状はどこに原因があるのでしょうか？水温を下げるにはどうすればいいのでしょうか？

エアコンを回すとファンは作動するので、モーターは動いていると思います。サーモスタットはローテンプサーモに交換しています。

Answer 1

ラジェーターのフィンがひしゃげて風通しが悪いゴミがフィンを塞いでいる又はラジェーター内の水がドロドロで汚い為エンジン内の水の流れが悪く冷やすことが出来ない ファンモーターの抵抗が悪く回るには回るが効率が良く無いなど有ると思います。

Answer 2

100℃を軽く超えてべらぼうに上がるなら考えますけど、100℃付近で安定するなら気にしません。逆にローテンプサーモとハイプレッシャーラジエターキャップはノーマルラジエターの場合はほぼ意味ないんで純正に戻したほうがいいです。ハイプレッシャーラジエターキャップの場合はただでさえ弱いカルソニックのラジエターがパンクします。

Answer 3

水温が数値で分かれば1番良いのですがEJエンジンは結構水温上がりますね。水温はやや高めの方が燃費効率が良いため特にスバル車は80~90℃辺りで安定して 夏場の街乗りなどでは100℃近い数値も珍しくはないです。
スバルのローテンプサーモは確か71℃開弁ですよね サーキット走行やある程度流れている交通状況だと吉と出る場合もありますが 全開すると結局は同じになる為 ローテンプサーモも意外と善し悪しで地域や時期、乗り方次第ではデメリットの方が多かったりもします。
冬場の燃費も恐らく良くないと思います。

水温対策としてはクーラントブースター等を投入して冷却水の性能を上げてやったり
ラジエーターキャップを高圧化すると必然的に沸点が下がるので
まずは冷却水自体の強化と高圧ラジエーターキャップへの変更を検討してみてはいかがでしょうか。
因みにローテンプサーモ導入による冬場の燃費悪化対策としてはリスローンから出ているクイックヒートの投入でかなりマシになりますよ。

Answer 4

ファン作動時の水温はわかりますか？

ファンスイッチを新品に交換するか低温で導通する物に交換すれば多少変わるかもしれませんね。

Answer 5

水冷ガソリンエンジンが、
冷却水温を高めに設定すると、
エンジン出力は上がり、
燃費は良くなります。