最近の車って、メーターパネルの警告灯表示がメーターの内部にあるものが多いような気がしますが、これってなぜですか？

Question

以前の車のメーターの警告灯はおおむね警告灯を表示させる区画があったりしたものが多かったように思えます。
個人的には警告灯がメーターの針と被る位置にあると無理して詰め込んでる感じになって、高級感が落ちてあまり好きじゃないです。

参考画像はどちらもレガシィです。

Answer 1

「最近内側になった」というより「昔は内側に出来なかった」のではないかと。
機械的なメーターだと針の駆動装置があるし、速度計とオドメーターが物理的につながっていたので警告灯を内側にいれる余地が無かったはずです。
昔は止むを得ず外側に配置してたのでしょう。内側に配置してメーター全体をコンパクトにすることはハンドルの小径化とも相まってインパネのデザイン自由度が増しますし。

どちらに高級感を感じるかはそれぞれだとは思います。

質問者からのお礼コメント

自動車メーカーのデザイナーにメーター担当がいないか気になりだしました。

Answer 2

＞最近の車って、メーターパネルの警告灯表示がメーターの内部にあるものが多いような気がしますが、これってなぜですか？

画像からコスト削減が分かると思いますが…

過酷ならメーター以外に四か所必要なのがメーター一体化にした方がコストが安くなります。

Answer 3

その分デザインの自由度が増えています。2眼独立等もできるようになりましたよね。